六つ子と愛され少女part2【おそ松さん】

41話でいらっしゃいまーす ページ1

おそ松side

チョロ松とトド松が、おかゆを作ってる間
俺達は、Aちゃんの様子を見ていた
うん、寝顔可愛いすぎる//

あ！

お「冷えピタ、張った方がいいよな？十四松」

十「そうだね！張らないとね！」

お「冷えピタ〜、冷えピタ〜ってないなー」

十「一松兄さん達に、買ってきてもらう？」

お「そうだな、じゃあ電話しないと」

プルル プルル

一「なに、おそ松兄さん」

お「おー、一松！あのな、冷えピタ買ってきてー」

一「ないの？そっちに」

お「ないみたいだ」

一「そっ、分かった。おい！！クソ松！冷えピタ買ってこい！！」

カ「はいぃぃーー！」

お「カラ松のこと、パシりに使ったな？一松くんよー」

一「使ったねー、それがなにか問題でも？」

お「いや、カラ松だからいいんじゃない？」

一「まぁ、用がないなら切るから」

お「はいよー」

ガチャ、ピー、ピー、ピー

十「どう？買ってきてもらえる？」

お「買ってきてくれるってーカラ松がー」

十「なら、よかった〜！」

お「そうだな、冷えピタ買ってくるまでは冷たい濡れタオルでおでこを冷やしておくか」

十「分かった！持ってくるね！！」

十四松は、ダッシュで取りに行った
相変わらず、速いなー十四松

お「他にすることは〜っと」

お「薬は、おかゆ食べた後でいいし大丈夫かな」

俺は、やることがないので椅子に座りAちゃんの手を握った

ギュ

お「早く良くなれよ。俺は、Aちゃんの側にいるから」

俺は、そう呟いた
そうすると、十四松が帰って来た
俺は、ビックリして手を離した

お「おー、速かったな」

十「うん！おそ松兄さんの見張りも僕の役割だからね！！」

お「きびしいねー」

十「そうかな？とにかく、持ってきたから早くおでこにつけよ！」

お「そうだな」

十四松は、タオルを絞ると綺麗にたたみAちゃんのおでこにつけた

A「つめたぁ〜い、きもちぃ〜(ムニャムニャ」

お/十「////」

熱だした時も、可愛いな//
呂律が、あんまり回ってない所とか可愛いすぎるでしょ！//

タイミングが、いいのか悪いのか
チョロ松とトド松が、おかゆを運んできた

お「ヤバイでしょ///さっきの(ボソッ」

俺は、ボソッと呟いた

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