炎使いは恋をした［ポケットモンスターサン・ムーン］ (ページ20)

今日:7 hit、昨日:3 hit、合計:63,611 hit

日光ページ20

カキsaid

カキ「これで終わりか,,,」

ドロバンコ達のブラッシングが終わった

家に戻るかと帰路に着いたとき

ホシ「お兄ちゃん!」

カキ「どうしたホシ、そんなに嬉しそうな顔して」

ホシはニコニコしながら俺の腕を引いた

俺はそのまま連れて行かれた

～カキの家～

ホシ「ただいまー!!」

カキ「ただいま,,,,あれ?」

玄関には白いスニーカーが置いてあり、とても見覚えのあるデザイン

母「カキ、お客様よーﾌﾌﾌｯ♪」

母さんがニヤニヤしてる,,,,

　「お邪魔してます、カキ」

レントっ!?

父「どうしたカキ?何か不味いことでも?」

カキ「何もねーよ,,,,」

　「どったのカキ?」

ホシ「レントお姉ちゃん、アイス食べる?」

　「いいの?」

ホシ「うん!!」

,,,,,,どうしてレントがここに///

そういや今度アイス食べに来るって,,,

言ってた、な,,,

父「折角来たんだレントちゃん、カキと外に出てくるといい」

　「じゃあお言葉に甘えて,,,カキ、行こ?アイスごちそうさまでした♪」

ホシ「お兄ちゃんファイトー(ﾆﾔﾆﾔ)」

あいつっ,,,

～草原～

　「そうだ、昨日はありがとね」

カキ「別に平気だ、無事で何よりだしな」

レントは日光が気持ち良いのか目を細めて笑った

その顔に不意にドキッとした

　「私もあんな風に輝けたらな,,,い,,,いな,,,」

カキ「レント?」

途切れ途切れになるレントの言葉

不思議に思ってレントを見ると

　「,,,,,,すー,,,すー,,,」

カキ「何だ、寝ちまったのか」

座ったまま寝れるって、どんだけ眠たかったんだ

ポスッ

カキ「！？！？！？！？///」

　「,,,,,,ﾑﾆｬ」

レントは俺の方に体重を預けて眠りに落ちた

何処か幸せそうなレントの頬に軽く触れて

カキ「俺も寝るか,,,,」

俺も眠りに落ちた

無防備なお前も、悪くない