美しき獣使い、光の道へ[文スト×ポケモン]

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Asaid


社長と戦う,,,生半可な構えじゃ負ける

インカムのスイッチを入れてミュウツーとアイコンタクトを取る

社長のパートナーであるコジョンドの動きは素早く、捉えられるか,,,

福「コジョンド、はっけい」

先手はコジョンド、一気に距離を詰められた

　「ミュウツー! スプーンで受け止めて!」

((わかっている))

ミュウツーの特徴は強すぎる念の力、それを外に放出して具現化した武器がスプーン

コジョンドが右手を突きだし、ミュウツーの懐を狙う

ガキンッ

ミュウツーは攻撃をスプーンで受け止め、弾く

福「でんこうせっか」

　「めいそう、そのまま守って!」

弾かれたコジョンドのスピードが上がり、ミュウツーへ食らい付く

ミュウツーは自分のステータスを上げ、攻撃を守って半減させる

　「流石社長、流れる様な攻撃ですね,,,」

福「コジョンド、もう一度はっけい」

本当に社長は強い、だから私は

　「絶対に負けない! ミュウツー、はっけいを受け流せ!」

((,,,以外と負けず嫌いなんだな))

ミュウツーがコジョンドのはっけいを受け流し、腕を掴んだ

福「!? 振り払え!」

　「サイコブレイク!」

辺りに念の力が浮き上がり、コジョンドを囲む

コジョンドはミュウツーを振り払おうとしたが、そう簡単には外れない

念の力は容赦なくコジョンドを襲い、爆発がおきた

ドオォォオオォン!!!!

白煙が立ち上ぼり、視界が煙る




江「社長の負けだよ、ほら」

乱歩さんの声が聞こえる、煙る視界で見えているかのように

煙が晴れるとフェンスにに叩きつけられて戦闘不能になっているコジョンドと

スプーンを消し、こちらを見て笑うミュウツーの姿

福「見事だ」

社長がコジョンドをボールに戻し、そう言った

私は何だか嬉しくて

江「だけど社長もいい感じに攻めてたのにねー」



また、再戦してほしいな



番外編・ストーリー３ Fin



アンケートに答えてくださりありがとうございました! 花音様!

福「私のリクエストありがとう。

　 これからも楽しんでいってくれ」

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