奇跡2 ページ3
『ただいま〜』
返事はナシ…
いつもなんだけどね、
お母さんは小さい頃に他界に行っちゃって
お父さん一人で育ててくれてるから生活に困らないように一生懸命働いてくれてるの
だから全然帰ってこない…
小さい頃は流石にそれはだめだから帰ってきてたけど、
中学入ってからは一人でも大丈夫になったからお父さんは全然帰ってこないの
少し寂しい…かな、
でももう慣れちゃった！
そう思いながらAはソファに座ろうとした
でもそこには男の人がいた
「だ、誰？？」
お父さんより断然若いし、
外人さんだよ？！
侵入者？！
外人さんだから英語で話した方がいいよね、
「あの、どちら様でしょうか？(英」
？「シリウス……シリウスブラックだ(英」
キャーーーー！
シリウスブラックだって！！
もしかしてトリップで来たのかな？？
そうだとしたら色々とやばいよ……
シリ「此処は何処なんだ？」
「うーんとねー……
私の家だよ♪
あ！私はAサカモト、よろしくね！
シリウスは、ホグワーツから来たの？」
シリ「あぁ、そうだ
寝てたら知らない間にここに来てた」
これって、トリップってことよね？
「そうなのね、
……正直に話すとね、
此処は魔法使いも魔女もいない世界なの
つまりここはあなたのいた世界じゃないの
この世界では貴方達がいた世界の事の一部が本や映画になってるの
だから私は貴方も知ってるわ
シリウスの親友のジェームズだって知ってるわ！
だから、貴方はトリップしたのだとおもうわ」
「マジかよ……
俺は帰れるのか？」
「えぇ
いつかは絶対に帰れると思うわ！」
「そうか……
でも俺どうしたらいいんだ？」
そうだよね、
ここには知ってる人誰もいないし
魔法使いもいないものね
「もし良かったらだけど、
帰るまでここにいる？？」
「えぇ？！
いいのか？」
そりゃいいに決まってるわよ
しかも親世代の人だよ？
「もちろん、いいわよ♪
シリウスって呼んでもいいかしら？
もう呼んでるけど……」
「おう！
じゃ、俺もAって呼ぶな！
よろしく、A」
「うん！
よろしくね、シリウス！」
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クルミ(プロフ) - ヘルミオネさん» うわぁ！！！コメントありがとうございます！この作品少し自信がなかったのでそういうお言葉を頂いてとても嬉しいです★私もシリウスが言葉に表せれないほど大好きです！これからも超駄作ですが見てくださいね♪ (2016年1月9日 21時) (
レス) id: 49d45b686b (このIDを非表示/違反報告)
ヘルミオネ(プロフ) - シリウス大好きなのでもう倒れそうです！！作ってくださってありがとうございます！！ (2016年1月9日 19時) (レス) id: 68b0e4358b (このIDを非表示/違反報告)
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