オマケ ページ45
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「___お疲れサマンサー!残念だね恵〜とうとう溺愛のお姉ちゃんの存在がバレちゃってさ!ウケる!!」
「五条先生!!!」
『五条先輩に夏油先輩も...特級呪術師が揃いも揃って御出迎えなんて、暇なんですか?』
「...昔はあんなに可愛い後輩だった蕾が今ではこんな反抗期に、私は悲しいよ」ウルウル
『え、キモイ...』
「お前も甚爾に似てきたなぁ...」
「親が悪いね」
『だから、とーじはお父さんじゃないですってば』
灰原が伏黒のとーちゃんって呼ぶから、先輩方にとーじがお父さんと言うことにされたのよね...灰原は次会ったらシバく。
週一で1,2年合同の練習試合をするくらいだ。
ちなみにその時の対戦相手はとーじである。
今のところ勝てた試しは1度もない...らしい。恵が言ってた。
「五条"先輩"って事は蕾さんって先生達の後輩!?ナナミンと一緒!?」
「むしろ同い歳だぞ、七海さんと」
「見えないんだけど!?蕾さん!!どうしたらそんなに若さを保てるんですか!?」
『え?さぁ...とーじが買ってくるスキンケア用品以外買わないからなぁ、私、そういうの疎くて』
「今まで寄生していた女性達がよく使ってたやつって言ってたぞ」
「いいの?それ...」
「じゃ、じゃあそのオシャレな髪飾りやどう見ても高そうなスーツは!?」
『髪飾りは昨年とーじが買ってくれた誕生日プレゼントで、スーツは就職祝い...だっけ?』
「さすがプロヒモだねぇ、恵のお父さん」
「悟、失礼だぞ。本当のこと言うのは」
「どっちも失礼ですけど??」
「見た目は全て完璧なのにそれを作ったのが"あの"男だと思うと半減どころかマイナスね...」
「なんか彼女みてぇ」
『____とーじは彼氏じゃないよ。』
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『大切な家族なんだから!_____』
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『恵も津美紀ちゃんもね!』
「...おうッ」
「ぷぷ〜伏黒照れてるぅ〜」
「顔真っ赤〜」
「うるせぇお前ら!!!」
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伏黒蕾
高専勤務の補助監督。
主に所属別の呪術師とかとの交流役として活動している。美人で可愛いらしいツボミちゃんは禅院家以外とだいたい交流している。
身内に甘い。
伊地知君の尊敬してる先輩。
親衛隊の皆さんのおかげで恋愛には疎いまんま。
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アカツキ(猫)(プロフ) - つばめさん» ありがとうございます!本作品は既に50話達成しちゃったので次書く時は番外編ですかね?(続編は予定にないです!)気が向いたら書きましょう...たぶん() (2021年6月29日 10時) (レス) id: 378303e13b (このIDを非表示/違反報告)
アカツキ(猫)(プロフ) - mimiさん» 読んでいただきありがとうございます!七海の恋は読者の心の中に結末が描かれている事でしょう...(つまりご想像におまかせします) (2021年6月29日 10時) (レス) id: 378303e13b (このIDを非表示/違反報告)
アカツキ(猫)(プロフ) - つばめさん» 京都校wそういえば出してませんでしたね!たぶん悪ふざけて最強コンビも術式使って追いかけてますね、これはw返信遅れてすみません! (2021年6月29日 10時) (レス) id: 378303e13b (このIDを非表示/違反報告)
つばめ - 読んでてやっぱり面白いです 高専編で甚爾の高専講師として恵達1年ズの絡み+親子のはちゃめちゃな絡み読んで見たいです (2021年6月28日 23時) (レス) id: e61b67cd9c (このIDを非表示/違反報告)
mimi(プロフ) - こんにちは!いつも楽しく読ませて頂いてます、七海の恋の行方が気になります^ ^更新楽しみにしています! (2021年5月24日 4時) (レス) id: 37e8de3853 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アカツキ(猫) | 作成日時:2021年3月17日 12時