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まあ時を飛ばして放課後

虎杖の付き添いでオカ研の元へ

「本当にいいんすね先輩..神崎」

その言葉に頷く俺と先輩2人

「よっしゃいくぞ!!」

「『こっくりさんこっくりさん
生徒会長がギリ負ける生き物を教えてください』」

するとスっと動くお金
え〜..なになに





「クリオネだってー!!」

『ざっこ..』

ターン!!!

「オカ研!!!!!」

おぉ...生徒会長..
急に来た生徒会長に目をやり見つめれば
虎杖が口を開いた

「おっ プランクトン会長どったの?」

『ブッ !!』

思わず吹き出した俺
そんな様子の虎杖と俺を睨みつけ

「殺すぞ..」

と殺害予告をしてきた(

「活動報告のない研究会にいつまでも部室をあてがうほどこの学校は広くない!言ったハズだ」

『ぁ?そんなの俺聞いてなーい』

「神崎!:: まぁ..ここは今日から女子陸上部の更衣室となる速やかに立ち去れ!」

「ウチの先輩方を舐めてもらっちゃ困るな会長」

虎杖がそう言うと佐々木先輩が本を机に叩き出した
そしてガンを飛ばす虎杖と先輩達

「なんだそれは」

「新しいネタですよこの学校にまつわるね」

「わが校のラグビー場が閉鎖されている理由はご存知ですね??」

立ち入り禁止のあそこか..

「あぁ..利用者の多くが体調不良を訴え入院したからな」

「その通り!おかしいと思いませんか?殆どがあの屈強なラガーマンですよ?
実は彼らが体調を崩す直前奇妙な物音や声を聞いたそうです」

ふむふむ...呪霊の仕業じゃねの

「そこで三十年前の新聞記事です」

俺はちらっとその記事を見つめる

「建設会社の吉田さんが行方不明になったという記事
最後の目撃情報はココ!建設途中の杉沢第三高校!」

ふ〜んなるほどなぁ..呪霊かぁ..など色々考えていると

「俺が書き換えた!!」

『ビクッ』

急にでかい声出すなよ!!
てか何の話だ..?(考え事していたら話が進んでいた)

『あ..高木..』

たしか陸上部顧問だった気がする
あー何となく話し読めたわ

「虎杖 全国制覇にはオマエが必要だ」

「しつけーな!なんべんも断るって言ってんだろ!!」

「駄目だ!」

「駄目なの!?」

「だが俺も鬼ではない!
正々堂々陸上競技で勝負だ!」

『ほう..』

「俺が負けたらオマエの事は諦めよう
だがしかし俺が勝ったら...」

俺はめんどくさいし違うとこ行くか...

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もぶ(プロフ) - この作品すごい好きです...!更新待ってます...! (2022年9月16日 8時) (レス) @page11 id: 38a56b994f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:彗那 | 作成日時:2020年12月2日 0時

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