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「違うの、くすぐったいだけ」
・・・
「なるほど・・・」
俺はもう一度、唇にキスをした
それは・・・
少しだけ激しめだった・・
俺はそのままさらに
リンのTシャツの裾を巻くし上げた
そう・・
テッチはこんなことを言ってた
その甘い香りは、
胸の間が、一番発するらしい・・・
俺は、キスを続け
少し体を浮かせてリンの身体を見た・・・
「水色・・・」
「え・・・」
「あ・・水色なんだなぁって思って」
「・・これ違うのっ
これは、さとみが・・・」
「え？」
「やだもう」
・・・
・・・
顔を真っ赤にして恥ずかしがるリンに
「何？どういうこと？」
って聞くと
すかさず両手で顔を隠した
「さとみが、黒川から、翔の好きな下着の色は水色だよって
って聞いたらしくて・・・やぁもう見ないで」
「つぅか
あのバカっ
てか、それで水色なの？」
「さとみが・・さっき、買い物してる時に、
急に私の下着の色聞き出して・・・
リン、ダメじゃんそれって・・・」
「ダメじゃん？」
「・・だって、こんなことになると思わなかったから、
今日の下着・・水玉・・・」
「ふはっ・・・」
思わず、笑ってしまった俺
「えっ、笑うとこ？
え？やっぱり水玉はダメなの？
やだ・・もう」
そう言って、さらに、顔を隠してしまった
「別に・・
水玉でもなんでも・・
おれは別にリンとそうなりたいだけだから下着がヨレヨレだろうが、何だろうが」
「その言い方もヤダ」
「え？でも・・ちょっと待って
こうなることあるって思って、買い直してきたわけでしょ・・・」
急にそれに気が付いた俺は
嬉しくなって、笑いが止まらなくなる
「ってことは、・・・
これはリンの勝負下着ってことか」
「違うっ」
「違わねぇだろ・・・あはははは」
てか、なんだこれ？
「かわいいな・・・」
「かわいくないっ」
俺は、両手で顔をかくしているリンのの手をにぎり、
「顔見せて？」
と言うと
「ヤダ」
と、拒否する
「おねがい・・顔見せて」
「いやや」
「おっと関西弁」
「いやなもんは、いやや」
かわいすぎんだろ
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紫姫(プロフ) - さとさん» こちらこそ、いつもありがとうございます。あは二人の時間、少しお預けしてみましたw (2019年8月6日 5時) (
レス) id: 798db29bb2 (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - yuri125さん» 今回はイチャイチャ、中断してみましたw少しずつ、りんちゃんの秘密開けていきたいと思います (2019年8月6日 5時) (レス) id: 798db29bb2 (このIDを非表示/違反報告)
さと(プロフ) - 最後の さらばでござる〜はとっても かわいいデス！せっかく2人の時間だったのに残念でした。いつも更新ありがとうございます。お体ご自愛ください。 (2019年8月4日 21時) (レス) id: 97bb53cb68 (このIDを非表示/違反報告)
yuri125(プロフ) - イチャイチャしてたのに中断させられて、またまた波乱の予感がする。どうなるの〜。毎日暑い日が続きますが、お身体には気をつけてくださいね。リンちゃんにはまだ謎があるのかなぁ…気になる。 (2019年8月2日 20時) (レス) id: 12d47efacf (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - まぁさん» その長いトンネルも気がつかず、鹿の王国まで行ってしまって、まさかの終点。やってしまいましたよ、トホホ (2019年7月31日 23時) (レス) id: 798db29bb2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫姫
| 作成日時：2019年7月20日 15時
