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「見せてくれないとさぁ、キスできねぇじゃん・・
俺は今、無性にリンとキスしたいの」
「うー」
そう言ったら、少し力を緩めたリン。
その隙に俺が、ゆっくりと力をかけて左右に開くと
真っ赤な顔で
リンが俺をみた
もちろん、
Tシャツは、巻くし上げられたままで・・・
その姿は、まるで征服してるかのようなそんな気分にさせ
もう十分すぎるくらい、俺をどうかさせていた・・・
俺は、ゆっくりと顔を近づけて
リンにキスをし
「かわいい」
と、もう1度言うと
怒ってるのか、困ってるのか、泣きそうな顔になった
俺は、思わず息が漏れた
あまりにもかわいかった
俺はリンに聞く
「好き？」
「え？」
「俺のこと好き？」
・・・
・・・
「や・・言わない」
「そ、じゃあ、俺も言わない」
この二人だけの世界だから、
こんなバカげた会話ができるんだ・・・
「続き・・していい？」
俺が囁くと
コクンと頷いたリン
俺は、そのまま体をずらし、
胸のあたりまでおり、
その甘い香りの出所を確かめるべく、
俺は
顔をうずめた・・・
そして、その香りをかぐ
やっぱり、テッチの言った通り、
甘い香りがそこからする
「んんっ」
頭の上から、リンの声が漏れる
・・・
どうして、こんなに甘い香りをリンはさせるんだろう
俺は、その香りがするところにキスをする
すると、
ビクっと身をよじらしたリン
・・・
・・・
そっか・・・
リンは俺のことが本気で好きで・・・
俺に対して、この甘い香りを出すことができるんだ・・・
そして、俺も、リンのことが本気で好きだから、
これを感じることができるのか・・・
馬鹿げた理論だと思いながらも
おれは、まさに究極の発見をしたのかのようにすら思えてくる
ちゃんと確かめたくて
俺はリンの身体を軽くなで、
その流れで、Tシャツを脱がし
そして、肩ひもに手をかけた
ジッと俺をみるリンに
大丈夫と言わんばかりに
俺は優しくキスをする
そして、
とうとう、
俺のために用意された水色の下着は
俺の手で、そっと外され
ベッドの下に落とされた・・・
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紫姫(プロフ) - さとさん» こちらこそ、いつもありがとうございます。あは二人の時間、少しお預けしてみましたw (2019年8月6日 5時) (
レス) id: 798db29bb2 (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - yuri125さん» 今回はイチャイチャ、中断してみましたw少しずつ、りんちゃんの秘密開けていきたいと思います (2019年8月6日 5時) (レス) id: 798db29bb2 (このIDを非表示/違反報告)
さと(プロフ) - 最後の さらばでござる〜はとっても かわいいデス！せっかく2人の時間だったのに残念でした。いつも更新ありがとうございます。お体ご自愛ください。 (2019年8月4日 21時) (レス) id: 97bb53cb68 (このIDを非表示/違反報告)
yuri125(プロフ) - イチャイチャしてたのに中断させられて、またまた波乱の予感がする。どうなるの〜。毎日暑い日が続きますが、お身体には気をつけてくださいね。リンちゃんにはまだ謎があるのかなぁ…気になる。 (2019年8月2日 20時) (レス) id: 12d47efacf (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - まぁさん» その長いトンネルも気がつかず、鹿の王国まで行ってしまって、まさかの終点。やってしまいましたよ、トホホ (2019年7月31日 23時) (レス) id: 798db29bb2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫姫
| 作成日時：2019年7月20日 15時
