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「私このまま、実家によってから子供たち連れて帰宅する。 翔くんは？今どこ？」
「あぁ、家に帰るところだけれど・・・俺が迎えに行こうか？」
「うううん、いい。ちょうど、お母さんに渡したいものがあったから あ、ごはんは？」
「食べたよ・・・」
「誰と？」
「友達」
珍しかった、Aがそんなこと聞くなんて・・・
「そ・・・わかった。できるだけ、早く帰るようにするから。 じゃあ、あとで」
そう言って、電話は切れた。
結局、 俺の中のもやもやは消えないまま、
俺は、自宅へたどりついた・・・
２月頭、俺は、予定通りロスへと出発。
ちなみに、これだけ長い間、家を不在にするのは、
昨年のピョンチャン以来だけど、
まぁ、その時は、仕事の合間合間に帰宅していたから、
実際は、離れては無かった というか、
そうだ、 去年のピョンヤンでも、
俺とAは、すったもんだが無かったっけ？
あのスペイン人のせいだ
思い出したわ
どうやら、この時期は、俺らにとったら、
何かしら、もやっとする時期なのかもしれない・・・
5人そろって、海外に行くのは、ハワイ以来だった・・・
まぁ、もちろん、その念頭には、仕事があってのことなんだけれども、
俺は、この授賞式の話が出たときから、強く熱望していて。
去年から、このために、
5人のスケジュールも調整し、
また別の案件も、提案して、
様々なマスメディアへと、話がを進めていた。
結果、まぁ、実現したわけなんだけれども。
それは、まるで、子どもの遠足のように、
ワクワクして、楽しみにしていた。
まぁ、それを見ていたAは、呆れながらも、なんだろ、少しホッとしたような顔を見せていた・・・
たぶんね、俺は、あの発表以来、その件については、
俺らの間では、話すことが無かった
ただ、
たぶん、気を張っていた俺から
何か感じ取ってくれていたんだろうね・・・
俺が嬉しそうに、支度するのを、
横で見ていた・・・
まぁ、っだから、それもあってか、その前の週に弾丸で台湾に行くと
急に思い立ったかのように、行った時も、
うん。、きをつけてね・・・
と笑って承諾してくれた・・・
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とも(プロフ) - 親になっても何年経っても二人きりになった時にはイチャイチャ出来るって素晴らしいな。翔さんの甘えてる姿もなんだか新鮮でニマニマしちゃった(笑) (2019年2月23日 11時) (
レス) id: bd0ebe94fc (このIDを非表示/違反報告)
*-eni-*(プロフ) - あのショコラティエはエロいけども、チョコ作ってる時はエロくないよね(笑)( *´艸`)翔さん手取り足取りされたらやなんだもんねぇか〜(*´∀｀)σ)))))*3ﾟ)もぉー主人公ちゃんの事大好きなんだからぁーー！！♪ (2019年2月22日 0時) (レス) id: 1b38e8b576 (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - 和紀☆さん» これは愛なのか何なのかw (2019年2月22日 0時) (レス) id: 798db29bb2 (このIDを非表示/違反報告)
和紀☆(プロフ) - 紫姫さん» ありがとぉ！なかなかみんな言えないままだろうなーっておもってあっちで報告した^ ^ 教えてよーって結構なるよねwそして紫姫のしょーさん愛が溢れてるもんね(//∇//) (2019年2月21日 23時) (レス) id: 9ae5b47bd8 (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - 和紀☆さん» まあ、私の中では一番書きやすい方だからw。 (2019年2月21日 20時) (レス) id: 798db29bb2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫姫
| 作成日時：2018年2月13日 23時
