駐車場 ページ47
Aは躊躇したけれど、
なんとかAの住む都内のマンションを聞きだし、
車を走らせた
確かに都内であうには、
今俺がいるスタジオからもさほど遠く無く
前回と同じ躊躇する意味がわかった
でも今は緊急事態だと自分に言い聞かせ、
車を走らせ、
Aのマンションへと向かう
Aが俺に助けを求めるって
よほどのことだと思う。
俺は気ばかりが焦ってしまって、
信号にひっかかるたびに
チッと舌うちしてしまう。
車で高速を使うと15分くらいの距離。
インターからもさほど遠くなさそうな所。
降りて少ししたところに、
大型のショッピングモールがあった
何度目かの信号で止まったとき、
俺は、ナビでもう一度確認する
「ここからそんなに遠くない」
動き出した前車を見て慌てて、それについて行き、
そして、すぐに右折レーンに入り、
そのショッピングモールに入った。
そして、そのまま地下の駐車場に降り、
奥の方へと進み、そこに車を停める
一旦、エンジンを切りAに連絡を入れ。
その駐車場でAが来るのを待った。
直接マンションに行くより、
ここならAも出てきやすいんじゃないかと
めずらしく、起点がきいた自分に満足していた。
しばらくすると、
俺のスマホに連絡が入る
「駐車場だけど、
どこかわからない」
俺は、もう近くにAがいるんだとわかると、
急に胸が高鳴った
そして、窓の外を注意深く
見渡し
柱に描いてあるアルファベットと数字を
Aに送った
B１０
すると、
すぐに規読がつき、その柱の向こう側から
空色のふわっとしたスカートをはいたAが現れた。
しばらくキョロキョロしていたけれど
すぐに、車の中の俺に気づき
車に近づいた。
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紫姫(プロフ) - ぴらさん» ざ、王道、このまま突っ走っていこうかと思いながら、本人も「これ結末どうなる？」と少し不安でもありますｗｗｗ (2018年1月21日 18時) (
レス) id: 468a98d518 (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - かよさん» いつもありがとう、なんとか全てにおいて、続けていけそう (2018年1月21日 18時) (レス) id: 468a98d518 (このIDを非表示/違反報告)
ぴら(プロフ) - ザ王道どんと来い！大好物！更新楽しみにしてるね！紫姫ちゃんにだれか時間をー！笑 (2018年1月19日 22時) (レス) id: 136dc36140 (このIDを非表示/違反報告)
かよ(プロフ) - 姫ちゃんこんばんは☆主人公ちゃんが相葉ちゃんに助け求める事できてよかったって思います！何があったのかどきどきです！明日からお仕事なんですね！姫ちゃん旦那様のご実家でも色々家事とか頑張られててすごいです！ゆっくり休めるといいなぁ。明日からもfightです☆ (2018年1月3日 19時) (レス) id: 636ea2fbee (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - shocolaさん» うん、ずーっとついてきて♪ (2017年12月6日 8時) (レス) id: b7a52fdc9b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫姫
| 作成日時：2017年9月18日 18時
