気になる ページ38
さ「で、翔と結婚したじゃん、その子どうなるかなぁって思ってたんだけど
そのまんま、いや、逆に「櫻井翔だったらしょうがねぇな まぁ、別れるのも時間の問題かもね、その時は、俺がサッと奪っていく」って。あはははは
翔、知らない間に、ライバルにされてるんだよ」
翔「誰だよ、ソイツ」
さ「あはは、何ムキになってるのよ、
逆に言ったら、Aさんも、同じこと、翔の何倍も言われてるかもよ」
・・・
ｂｂｂｂｂｂｂｂｂｂｂ
部屋のチャイムが鳴り、ドアを開けると
「櫻井さま、お食事を順次運んで行きますが、よろしいでしょうか？」
と、少し若目の、痩身の男性がそう告げた
翔「お願いします」
そういって、俺も部屋の中に入ると
リビングにある少し大きなテーブルの方を、見て
「お運びは、こちがでよろしいでしょうか？」
と聞いてきた
俺は、そこでも
「お願いします」と言うと
「かしこまりました。どうぞ、おかけください」
と、俺と、さとみに、話しかけた
ある程度、食事が順番に運び終わると、
「どうぞ、ごゆっくり」と
その痩身の男は、告げて出て行った
翔「ごゆっくりもできないんだけどね」
そう、言いながら、さとみにチラっと目線を向けた
翔「まぁ、せっかくだしね。乾杯しようか」
と
ノンアルコールのコハク色の飲み物を入れたグラスを傾けた
さ「お疲れさま、あと、ゴチになります」
そういって、傾けたお互いのグラスをカチンと合わせた
翔「で、その男なんだけど」
さ「その男って？」
翔「あぁ、さっきの、Aを待ち受けにしてる男ね」
さ「あぁあ、うん、」
翔「俺ら別れると思ってんの？」
さ「ん〜。さっきのは、彼の冗談よ」
翔「わかってるよ、そこは、でも、どうなのかなって思って」
さ「ん？でも、結構、世間的には、思われてるみたいだけど」
翔「え？そうなの？」
なぜだか、ショックだった
さ「というか、夫婦仲の本当の事情は、わかんないけど、
まぁ、世間のお嬢様型は、やっぱりそう思うところなんじゃないの？どうしても？」
翔「そうなのか・・・でも、夫婦仲はわるくないよ」
ここで、「いいよ」って使わなかったおれは・・・
別に、さとみを、どうにかしてやろうなんてそんなつもりは無かっただんだけど
その・・・男の悪い部分がでてしまったのかもしれない・・・
俺は、箸を手に取り、
出てきた前菜から手をつけ始めた
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紫姫(プロフ) - shocolaさん» 首になる子が週４もシフトに入れてもらわないから、大丈夫、自身もちなってｗｗｗ、でも、まぁいろいろあるよね・・・うんわかるよ (2017年6月22日 12時) (
レス) id: 468a98d518 (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - すりおろし梨。さん» あはっ、行っちゃいました♪どうなる？お二人さ〜ん (2017年6月22日 12時) (レス) id: 468a98d518 (このIDを非表示/違反報告)
shocola(プロフ) - 紫姫さん» 期待とかやないよ…半分首になるかもレベルだよ？？！…やばたんやん。いろんなことが。 (2017年6月22日 0時) (レス) id: 9653387dc9 (このIDを非表示/違反報告)
すりおろし梨。(プロフ) - あら。いっちゃった。見てしまう？ 会う方がまだマシよな。 見てしまうのは ヤバいよね。 (2017年6月22日 0時) (レス) id: c42c4ca209 (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - フミちゃんさん» 支配人……やらかしましたwwwさて、どうなることやら、次回こうご期待←ありゃ自分でハードルあげちゃいました (2017年6月21日 22時) (レス) id: e9c302e907 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫姫
| 作成日時：2017年4月28日 8時
