似てるところ ページ38
潤「で？翔さん、返してね、じゃないと、ほら、俺の嫁さん不安になっちゃうから、
じゃあ、俺、先着替えよっと、」
そういって、鏡のほうに向かっていった
空気が読めてるのか、読めてないのか
相変わらずの天然で、追い討ちをかけるマツジュン
凍りつく、相葉さん
ニタニタそてるニノ
潤「あっ、そういえばさ、今日、翔さん、りょうと若干
コーディネートしてんじゃない？」
少し離れたところで話しかけてくるマツジュン
翔「あ・・・気づきましたぁ？」
潤「気づくよ・・：見りゃ、なんか、嫉妬するわ」
と含み笑いしながら、鏡のほうに向かい、着替え始めた
和「親子コーディネートってとこ？翔ちゃん」
翔「まぁ、そういうこと」
智「それにしても、コイツ、寝てる姿も翔くんだな・・・これ、クセ？」
翔「どれ？」
智「手を、足ではさんで寝るの」
翔「え？あぁ、そういえば、そうかも・・・うん、、りょう、こうやって寝てるかも
いつも
ってか、俺もそうやって寝てる？」
和「うん・・ちっちゃくなって寝てる」
ふはっ
そうなんだ、
雅「でも、本当、ソックリだよね・・・そっか。。。翔ちゃんの子かぁ・・・
そりゃマネージャーも大変だよね・・・うん」
あぁぁ。もぅダメだ
和「そう・・・大変なのよ、相葉さん・・・だからね、」
そう言って、相葉くんの口のに人指し指を持っていって、
和「しゃべっちゃだめだかんね」
と、安定のアイドルスマイルを送っていた
ったく、だいじょうぶかな・・・相葉くん、
相変わらず
ちらっと龍を見ると、ちっちゃく、まるくなって眠っている
翔「俺も着替えよっと」
その場を離れ、きがえ始めた
そっか
寝方まで似るのか・・・
まぁ、俺は、叔父にあたるから、
似てるのは、当たり前なんだけど
そうなると、半分うけついでるはずの、シゲと似てるところは、もっとあるはずだよな
髪が、おれよりも黒いとことか・・・時々見せる、まなざしは、完全にシゲだもんな
なんだろ、この複雑な思い
和「翔くん、携帯なってるよ」
後ろから、ニノに呼ばれる
翔「あ、出る出る、投げて」
ニノは、俺のかばんから、スマホを取り出し、
勢い良く投げる振りして、弧線をえがくように、ゆっくり投げた
翔「サンキュ」
見ると、
Aからの電話だった・・・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1124人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紫姫(プロフ) - ♪にじ♪さん» 今回は、翔くんの心境の変化を、少しずつ、会話や、表現で、展開させていってるんですが、なんせ、なかなか進んでくれないので・・・キュンキュンワードがあまり出てこないんです・・・あいたたたた (2016年10月11日 9時) (
レス) id: 77d256f3b6 (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - リュリュさん» もう、大変すぎて、泣きそうでした。昨日は、だんなちゃんとも口ききませんでしたよ・・・どうしても１回目書いたときのほうが、文章がよかった気がしてしまうんです。２回目はやっつけ仕事になって、雑さが目立ってしまって・・・ (2016年10月11日 9時) (レス) id: 77d256f3b6 (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - ことぶきさん» ことぶきさん、おはようございます、どうしても、翔潤萌えは書きたくって・・・その場面がでてくれば、逃さないように、描いてます(笑） (2016年10月11日 9時) (レス) id: 77d256f3b6 (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - 彩夏さん» 正解「指示」ですね。すいません、後で書き直しておきます、ご指摘ありがとうございます。 (2016年10月11日 9時) (レス) id: 77d256f3b6 (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - shocolaさん» あっという間に秋ですね、どうですか？少し寒くなりましたが、体調気をつけてくださいね (2016年10月11日 9時) (レス) id: 77d256f3b6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紫姫
| 作成日時：2016年8月5日 8時
