明るく楽しく元気よく！！なマフィアですが、一寸キレるそうです (文豪ストレイドッグス)

校長に直談判！！ ページ14

「此処よ。終わったら教室にいってちょうだい。貴女は２−Ａよ」

『了解です！』

「待ってるわ。学校生活、楽しみましょうね」

『はい！』


遠ざかっていく足音を確認して部屋にはいる

『失礼します』

「ん？なんだ君は」

『本日転校して参りました、氷木Aです』

「転校生なら、職員室にいってくれ。私は忙しいんだ。」

『此処に来たのは、貴方に御願いがあるからです。』

「御願い？」

『八重桜の情報を渡して下さい』

「っ！何の事だ」

『あくまでしらをきる、と。仕方無いなぁ。私は平和に行きたいんだけどね。』

カチリ

　 黒く光る物

『此れが何か、解りますよね？』

「なっ！君は一体、何者なんだ？」

『厭だなぁ

私はただのポートマフィア首領補佐

氷木Aだ。』

「まさか、氷の姫君。そして、白銀の死神？」

『せーいかーい ピンポン。てことで、逆らったらどうなるか、用意に想像はつくでしょう？』

「わ、わかった。此の書類を読めば、大体の事は解る。頼むから命だけは」

『へぇ、有り難う。私の事ばらしたら、解りますよね。

異能力 氷面華』

「何だこれ、ペンダント？」

『私の異能で作ったペンダントです。貴方が裏切ったら、自動的に此のペンダントが貴方の喉を掻ききります。外せないようにしてあるので、どうぞ』

「ッ わかり、ました。 お手伝いさせて頂きます」

『有り難う』

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