3:食事 ページ3
ダウンタウンDxの収録後Aはすぐに吉村さんに電話。
A「もしもし、今収録終わった所だよ。」
吉村さん「どうだった?二回目のバライティー番組?」
A「めっちゃ楽しかったよ。ダウンタウンさんが面白くて。はるな愛さんは優しい方で。まぁみんな親切でよかったよ。」
吉村さん「これから、ご飯たべに行こうぜ。おいしい所知ってるんだ♪Aのこともっと知りたいから、色々話聞かせてね。」
A「今どこにいるの?」
吉村さん「ビルの前。」
A「もしかして、私の事ずっと待ってた?」
吉村さん「いや、今来た所だけど。いいから、早く来いって。」
A「うん。じゃあ電話切るね。」
Aは電話を切りビルの外に出た。
ーとあるレストランにてー
ウェイトレス「いらっしゃいませ。何名様でございますか?」
吉村さん「2名で。」
ウェイトレス「2名様ですね?あちらの席へどうぞ。」
Aは吉村さんと席についた。それと同時に水が運ばれてきた。
吉村さん「さて、何から聞こうか?Aって兄弟とかいるの?」
A「妹が一人いるよ。実は私、タレントになりたくて、一人で上京したの。」
吉村さん「えらいね。えっと歳はいくつだっけ?」
A「20歳です。」
吉村さん「20歳?酒も飲めて、タバコも吸える、そんでもって、選挙権も与えられる歳ねー。なんか懐かしいなぁー。」
A「そういえば、崇の趣味ってバスケとか政治鑑賞とかあったけど意外だね。」
吉村さん「あぁ調べてくれたんだ。吉本のホームページに載ってるからね。Aの趣味って何?」
A「ギター弾くこと、お菓子作りとか掃除することかな?」
吉村さん「へー。ギターねぇ。エレキも弾けるの?」
A「クラシックギターしか弾いたことないんだよね。でも、エレキも弾き方同じだから、たぶん弾けるんじゃないかな?」
話が盛り上がっってきた所で、料理を注文して食べた。
吉村さん「掃除が趣味かー。掃除できるってこと?」
A「まぁね。えへへ。」
吉村さん「きっといいお母さんになると思うよ。なんてね。」
(笑)
食事は楽しくあっという間に終わってしまった。お会計は吉村さんがしてくれました。
これから、デートに・・・あっまだマスコミの取材が待ってましたね。こりゃ大変だ。
まぁロンドンハーツで恋人成立したし、隠れて付き合ってるとかじゃないし、いいんだけどね。
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アレグレット・マホーンズ - エレンも私名義です(笑) (2017年4月23日 17時) (レス) id: 51473e6710 (このIDを非表示/違反報告)
エレン - 久々に書いたので続きをどーぞ (2017年4月23日 17時) (レス) id: 51473e6710 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アレグレット・マホーンズ | 作成日時:2012年12月10日 16時