冒険５ ページ6
今日までの３日間は地獄だった……
テストテスト塾塾部活動
死ぬよ？精神的に死ぬよ？
あ、ちなみにトアル地方の国の名前は実際違うかもしれないけどこうだったらいいなって感じです。
ーーーーーーー
なんとか２人で食料などを共有しあってついたのはトアル地方に健在する国。
『サイレントヒル国』へとたどり着く。
そこは最難関である冒険ギルド「雄英の学園」があることで有名だ。
２人は疲れたので宿に入ることにした。
ユメミヤ「あ、２つベッドがある部屋お願いします」
ユメミヤの言葉にミドリヤが飲んでいた飲み物を吹き出した。
そのことにユメミヤが怪訝な顔をする。
ミドリヤ「ふ、ふふふ２人で１つの…」
頬を真っ赤にしてきょどっている。
ユメミヤ「はぁ？少しでも安くするための策だよ。これぐらい普通」
「ふ、普通…」と言いながら心を落ち着かせる。
部屋をとった２人は早速入っていく。
ユメミヤは勢いよく片方のベッドに突っ込んでいった。
ユメミヤ「はーーー、長いこと
ミドリヤ「あの、ユメミヤさんって何の
おずおずと、ミドリヤが別のベッドに座りながら話しかける。
ユメミヤ「あー、
ミドリヤ「え、結構すごいなぁ……羨ましいです」
ユメミヤ「うん、なんかごめんね？ところで敬語止めない？ユメミヤさんもなんだか恥ずかしいし……気軽にジカイさんとでも！私はイズクとでも呼ぶから」
ミドリヤ「はい！あ、うん！えっと……ジカイさん。なんか恥ずかしいな」
ユメミヤ「じきになれるもんだよ。ところでこれからどうするの？」
まだ互いのことを詳しく話していないな、と思ったミドリヤとユメミヤは目標について話し始める。
ミドリヤの目標を聞いていたユメミヤが「あっ！」と何かひらめいたかのような顔をする。
ユメミヤ「ちょうど私も冒険者になりたかったんだよね！だったら一緒にパーティー組まない？？同じ初心者同士頑張ろうぜ！！」
ミドリヤ「え、いいの！？」
実はミドリヤ自身も一人で行動するのはちょっとな…と考えていたのだ。
あちらから誘われてきたのは予想外だった。
ミドリヤは驚愕しながらもあらためてユメミヤに向き直ると
ミドリヤ「こちらこそよろしく！」
といった。
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カリー(プロフ) - 桜猫さん» 褒めてくれてありがとう！めっちゃ嬉しい！最近忙しくてあんまり更新できない！ごめん！ (2019年7月22日 23時) (
レス) id: 2620c4ccba (このIDを非表示/違反報告)
桜猫(プロフ) - いいっすねいいっすねぇ！更新お疲れさま、やっぱり貴女の文才には頭が上がりませんなぁ (2019年7月22日 23時) (レス) id: b3a762d464 (このIDを非表示/違反報告)
カリー(プロフ) - 桜猫さん» いつもいつもありがとうございます！！明日ね、うんちょっとあれだよ。あれするから (2019年7月14日 23時) (レス) id: 2620c4ccba (このIDを非表示/違反報告)
桜猫(プロフ) - でぇぇぇぇおくれたっ！めちゃくちゃ出遅れた！良いっすなファンタジー、私も魔法とかフアンタジックなお話が好きなので楽しみです！ (2019年7月14日 22時) (レス) id: b3a762d464 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kurry | 作成日時：2019年7月7日 23時
