転生したら転スラの世界だった！？Fifth (ページ50)

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大事な皆ページ50

リムルside

確認してみたが、紫苑と魔物達は無事に生き返って居た。

紅丸達もちゃんと帰って強くなって居るようで、一安心だな。

しかし…肝心のAが居ない。

まだ目覚めていないのかな、もしかしたら、別室で眠っているのかも知れない。

きっと、そうに違いない。

もしそうじゃなかったら、と言う可能性は、考えられなかった。

だって──だって、あのAだぞ？

俺が居た日本とは別の日本で生きていた、この世界の未来を知っている、あのAだ。

心配することも無い。

それに…強いからな、俺よりも。

働いていた事もある俺と違って、まだまだ学び盛りだっただろうに。

そんな状況でも、自分の考えを大切にして真っ直ぐに過ごして居た。

まるで、悩んで居る事なんて無いかのように(・・・・・・・・・・・・・・・・・・)。

ﾗﾝｶﾞ「我が主、一つ宜しいでしょうか？」

影からニュっと出て来たのは、ランガだった。

その口には、何故か紙を咥えて居る。

ﾘﾑﾙ「どうかしたのか？」

ランガは、俺にその紙を渡してくれた。

ﾗﾝｶﾞ「これをA様から…」

Aが？

事前に渡してあったのだろうか。

完璧に折り畳まれている紙をゆっくり開くと、そこには昔慣れ親しんだ日本語が綴られて居た。

どれどれ、一体何が──ッ！？

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ここまでご愛読いただきありがとうございます！

これを持ちまして、またまた続編に移行させていただきます！

一周年を迎えたこのシリーズ、完結するまで二年三年、もしかしたらもっと…？

このように時の流れが遅いので、どうしても長くかかっちゃうと思うのですが…。

どうかこの小説の終わりを見届けていただけたらなと思います！

近いうちに続編リンクを繋げます！

転生したら転スラの世界だった!?sixth

繋げてあるでしょうか…？

それと……番外編の方にリクエストをいただければ、喜んで制作します！

最後宣伝のように終わってしまいますが…そろそろ時間のようです。

では、これからもこの『転生したら転スラの世界だった！？』を宜しくお願いします！