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ページ49

コアはツギハギのフードを被り、次に原作が動き出す、吉野順平の高校を見張っていた
イナバとの発音の練習をしていたため、喋れるようにもなった





イナバは順平の母親の影のなかに潜伏させておいた
コアは屋上からみえる高校を見る





複数人の学生が楽しそうに廊下を歩く、コアは、私も凛花の罠に嵌まらなければ、皆と笑いあって働けたのかな、、と考えた





「皆に、、会いたい、、なぁ、、」





そう、ポツリと呟くと、聞きたくない声が聞こえた





「なら、会わせてあげようか?コア?」





コアがバッと振り返るとそこに、不機嫌そうな顔をした凛花がいた





「凛花、、何でここに、、」





「あーあ、夏油さんの言った通りだったわ〜、あんた、そんなに気持ち悪い姿になっても生きたいと思うんだね?私は死にたくなるなぁ」




凛花は光のない目でコアを見る、コアは警戒する




「ねぇ、、コアに嬉しい話を聞かせてあげようか?」




凛花はカツカツと近づいてくる
コアは逃げないでその場にとどまる





「コア、あんた、高専で指名手配されてるの知ってる?」




悪魔のように凛花は頬笑む



「特級として登録されたんだよ?顔とかはまだ不明って言われてるけど、、あんたが連れてたあの薄気味悪いウサギは特定されてたから、、良かったね!仲間に狙われるなんて〜!」




凛花は嘲笑う
コアはふぅ、、と息を吐く





「ねぇ、、貴女はいったい何がしたいの?夏油傑と知り合いってことは、、あんた、、呪詛師側でしょ、、?」




すると、凛花は体をクネクネと動かした




「そうだよ!呪術師側じゃなくて呪詛師側!だってぇ〜、夏油さんは私の推しだからさぁ〜、もう仲間になるしかないじゃない?」





コアはイラッとした





「その為なら、、呪術師側の人達はどうなってもいいってこと、、?」




すると、凛花はとっても嬉しそうな笑顔で頷いた





「なのに、、、なのにさ、、また、、お前だよ、、何で、、?私は確かに書いたはずなのにっ、、、Aコアは死んだって書いたはずなのに!!!!」





凛花は頭を抱えて叫ぶ
デ○ノートかよ、、と呆れるコア





「ほんと死ね!!死んでよっ!!何で私から全てを奪うの!!!!ここは!!ここに存在するものは全部私の物なのにっ!!私が作り出したのにっ!!!」




凛花は武器を構えてコアに襲いかかってきた

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モカ - すみません、個人的にあんまり!使わない方がいいと思います...。ちょっとていうか、主人公さんも痛く見えますよ。 (2022年5月8日 0時) (レス) @page16 id: 79da5c64d7 (このIDを非表示/違反報告)
綾芽(プロフ) - すみません、個人的な意見なんですけど、「、、、」とかだと読みにくいので「…」の方がいいと思います。スマホならてんてんてんって打つかボードを数字にして0を上にフリックすればできると思いますよ。 (2021年5月23日 9時) (レス) id: 70431e7ad6 (このIDを非表示/違反報告)
誕生日を当てる程度の能力 - 夢小説だからどんなに可笑しくても良いと思いますけどねー。 ツッコミたくなりますけど笑 (2021年1月25日 2時) (レス) id: 8589870327 (このIDを非表示/違反報告)
カカポェ... - 話が新鮮で面白いです!今までにない感じがしました(?) (2021年1月20日 20時) (レス) id: a7b639c8a0 (このIDを非表示/違反報告)
ニノ崎(プロフ) - あ,なんか2回連続でコメントしてたっぽいです^^;すみません、、、! (2021年1月13日 21時) (レス) id: 2ecd108021 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒狐 | 作成日時:2021年1月9日 0時

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