友達の夢小説が突っ込みどころ満載だった、、

仕事内容簡単すぎませんか！？ ページ13

「まず、書類などはやらなくて大丈夫です」




「え、、、？」




そんなに私が頼りないのか、、、？とコアは不安に思った




「あぁ、いえ！違いますよ！？頼りないとか仕事が任せられないとかそんなんじゃないですから！ただ、まだAさんは学生ですし、、、こんな難しいのをやって徹夜なんてしたら、、、体に悪いですし、、そ、それに、報告書の回収をしてもらおうと思ってますから！」




なんだ、、、そういうことか、、ホッとしたわ、、




「えーと、、七海さん、すみませんが、報告書ありますか？」





「えぇ、丁度ありますよ、、三級のですが、、」





七海さんはペラリと紙を伊地知さんに渡す
その姿さえもカッコいいなと思ってしまう





「これです、この紙を回収して私に持ってきてほしいです、あと、、まぁ、、、お茶入れたりとか、送迎時の時とかに着いてくるとか、そんなことで大丈夫です」





「わかりました！今日が任務の人っていますか？」





伊地知さんは予定表をみる





「えっと、五条さんと、二年生の狗巻君ですね」





狗巻って、、あの！？シャケシャケの！？
一人で興奮していると、七海がため息をつく





「五条さんはなかなか大変ですよ、あの人書かないですから」





「う、、、わかりました、、頑張ってきます！」





私はお辞儀をしてその部屋から出た





「あの子、、真面目だね」





「やっとちゃんとした人が来てくれたと思うと安心します」





「なんだか、、私も少し荷が下りた気がします」




そのご、その三人はそのまま仕事をしたのであった

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