あらら ページ2
そらるside
皆さんこんにちはそらるです
いやー今日の天気は快晴ですね。
とても昼寝日和です
じゃ無くて今とてもピンチです
何故かって後ろを女子高生であろう子が
ついてくるからだよ。
久々に外に出て楽しんで帰ろうとしたら
いや、まじで。どこまで付いてくるんだ。
もしかして家まで付いてきて
「私のものにならない
と住所バラしちゃうぞ💕」(裏声)
みたいなアレか?
いやいやいや!
俺はまだここで人生を
終わらせるわけには行かないんだ!
俺はとりあえず冷静になり
意を決して声をかけた。
「あの、警察呼びますよ」
すると少女は
『え』
と一言
続けて言う
「だってストーカーなんでしょ?」
すると少女はあたふたする。
おっ?これはビンゴか!?
間違ってたら恥ずかしいぞ
落ち着け!落ち着くんだ俺!
よし、取り敢えず警察呼ぶか
少女の目の前で電話をかけるが
少女は逃げようとしなければ
電話の邪魔をしようとしない。
不思議とは思ったがまぁそのまま警察に言う
「あの、ストーカーにあってるんですが」
警察「お兄さん、住所言える?」
「えっと〇〇区〇〇町〇〇-〇〇ですけど?」
警察「あー、たぶん君が
言ってる子って女子高生でしょ?」
「え、あ、はい。そうですけど」
警察「ごめんね。その子人に
付いていくような子なんだよ。だから
悪気は無いんだ。それに付いてきてると思われるのが怖くて電柱に隠れたりして
旗から見たらストーカー見たいな行動しちゃうの。ほんとごめんねww」
そう言われ俺はすぐさま大きな声で
「スミマセンデシタァァアア!!!」
と言い電話を切った。
少女は驚いたように目を見開いている
当然だ。だって急に頭下げて叫んだんだから
『えっと!かかか勘違いするようなことして
本当に申し訳ありません‼』
「あ、や、こちらこそ?勘違いしてしまいました!すみません。」
そう言ってまぁ解決したのでまた家に向かって
歩み始める
ーーーーーーー
こんちゃす
なんか、読みにくくてすまんです
これからもこちらの作品は
バリバリ更新していくのでよろしくです
あと、どうしても伝えたい事が無い限り
僕は滅多に出てきません。
よろしくお願いします。
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作者名:黒須枢(狐) | 作成日時:2017年9月23日 3時