偽り36 ページ37
Aside
『あ、理鶯さん。おかえりなさいです』
理｢あぁ...ん？A、朝食を作っているのか？｣
『はい、少し遅いですが...』
目を細めﾊﾊｯと愛想笑いをした
理由は理鶯さんが手に持っている、ウゴウゴした袋を見たくなかったからだ
『...』
左｢...｣
理｢小官も手伝お左｢いーからてめぇは座ってろよ｣...だが...『今日の朝食は僕に任せてくれませんか？僕の料理をぜひ食べて欲しいので...』うむ、そういう事ならお言葉に甘えよう｣
『｢ホッ...｣』
良かった...
それにしてもあれなんだろう...
────
『こんなもんかな...』
1…2…3…4…5
一応5品はあるか
ｶﾞﾗｯ
銃｢ふぅ...上がりました。理鶯、帰ってたんですね。おかえりなさい｣
理｢あぁ｣
銃｢...｣チラッ
『...(大丈夫です。すべてきちんと作りましたから。変なものは入れてません)』(目で会話)
銃｢ありがとうございます｣ﾆｺｯ
『いえいえ』
左｢A｣
『！はい』
左｢飯食ったら、すぐ行くからな｣
『分かりました』
────
ショッピングモール
左｢いつもはどこで買ってんだ？｣
『えーっと..特に決まった場所では買ってないですね。強いていえばメンズショップならどこでも...』
左｢女の服は着ねぇのかよ｣
『まぁ、世間一般には男として通してますし、今更レディースの服を着たいとは思わないですね...あ、僕のことを女だと言うのは秘密にしておいてもらえませんか...』
左｢わぁってる。黙っといてやるから、ほら早く選べ｣
『ありがとうございます』
...！これかっこいいな
うわ、でも高い
左｢値段なんか気にすんなよ｣
ｷﾞｸｯ
『あ、はい...』
無理です...気にします
えーっと...
『.....あ』
.....うーん、高い
『.....』
左｢おい｣
『！！はい？』
左｢これ着てみろ｣
『え』
グイグイ
ｶﾞﾁｬﾝ
左｢着替えたら呼べよ｣
更衣室に押し込まれた...
えーっと...
うわぁ...高い高い...(汗)
とりあえず着てみよう
『こんなもんかな...』
うわぁ...オシャレ
左｢おい、着替えたか｣
『あ、はい』
ｶﾞﾁｬﾝ
左｢...いいんじゃねぇの？｣
左馬刻さんが選んでくれたのは
ワインレッドと白のカットソー
白のカラージーンズ
薄手の黒のロングカーディガン
...何でこんなに高いの←
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クロ(プロフ) - みますさん» 小説をよく読んでくだされば分かると思いますが、｢この時代こそ男が権力を握っていた時代｣という言葉を使い勝手に数年前は男が権力を握っていたようなものにしています。不快にさせてしまっていたのなら申し訳ありません。 (2018年10月31日 21時) (
レス) id: fa8f49b139 (このIDを非表示/違反報告)
みます(プロフ) - ヒプマイの世界線だと女尊男卑だと思うのですが、なぜ夢主は父親に主様の小説のような扱いを受けているのでしょう？気になり続きが読めません、よろしければ説明頂けると幸いです。 (2018年10月21日 1時) (レス) id: ea3e9d6ac0 (このIDを非表示/違反報告)
クロ(プロフ) - 名前などないさん» えぇ〜！(TωT)宝物！嬉しいです！これからも温かく見守ってくだされば幸いです！ (2018年10月7日 18時) (レス) id: fa8f49b139 (このIDを非表示/違反報告)
クロ(プロフ) - 神夜さん» 嬉しいです！高評価ありがとうございます！(；▽；)更新頑張りますのでよろしくお願いします！ (2018年10月7日 18時) (レス) id: fa8f49b139 (このIDを非表示/違反報告)
名前などない - 名前などないは、宝物を見つけた (2018年10月7日 17時) (レス) id: 7d4ac3f345 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2018年9月9日 21時
