隙を見せたら食べるよ？【五条悟】

食われる7 ページ8

『今日の任務はこれで終わりだね』



予定よりも任務が早く終わってしまった｡でも！まだ高専に戻りたくないです
だって五条くんいる可能性あるし！たしか任務入ってたけど､あの人最強だから絶対終わって高専にいるもん



伊「如月さん､高専に戻らないんですか？」



『………戻らないとダメかな？』



伊「………どこか寄りますか？」



私はそうしたいけど伊地知くんだって他の仕事あるし迷惑かけちゃうよね
わがまま言ってないで帰るか



『高専に戻ろ「おつかれサマンサ〜」え！？』



伊「ご､五条さん！？何故ここに？」



悟「何故って､そりゃAを迎えに来たんだよ｡あっ伊地知は戻って良いよ〜」



『伊地知くん！私も車に乗せて！！』



五条くんと一緒はまずい！危ない！
絶対に車で帰らないと



悟「は〜いAは僕と一緒ね？伊地知､は・や・く高専戻って」



伊「は､はい！如月さんすみません！！」



『えっ！？伊地知くん見捨てないで｡てか五条くんは離して！苦しい！んっ///ちょっと､なんでっあ…耳噛むの////』



悟「ん〜Aの反応が可愛いから」



なんで苦手な耳ばっかり噛むの｡まぁ首も脇腹も背中も腰もダメだけど……
基本､今あげた部分はくすぐったくて無理！！



『いやっ///っあ…んんっ』



悟「今朝も言ったけど､隙があれば今みたいに攻めるから｡Aは弱点多いし感度良いし大変だね？」



『ぁ､もぉ……むりっ///はぁっ………っ////』




また腰抜けた｡認めたくないけど､五条くんに触られたりするのやっぱり気持ちいい
本人には絶対言わないけど！！




悟「ほんと可愛い……ねぇA､早く僕を好きになってよ｡それで全部僕に食わせて｡あんまりお預けされると後々大変なのはAだからね？」




『っ////…………ねぇ五条くん､立てないんだけど｡私高専に戻れない……』




悟「大丈夫だよ｡僕がお姫様抱っこで連れて戻るから」



『………じゃあ自分で歩きます///」




悟「何言ってるの？腰抜けてるくせに(笑)いいから僕に任せてよ｡今日はこれ以上しないから安心して？」








五条くんって急に優しくなるよね
だから憎めないんだよ………

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