愛を考えてみて、それから伝える【黒尾生誕祭】 (ページ39)

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最高でしたページ39

あ「………いい、の？」

黒尾「うん、むしろ来て？」

少し考えたAは、

あ「……うん、わかった」

と頷いた

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家への帰り道

他愛ない話をしながら歩く

あーあ、

こんな毎日が続けばいいのに

黒尾「え、じゃああの時の「楽しみだね」って会いに行くって事だったの？」

あ「うん、黒尾くんならわかるかなって思ったけど……遠まわしすぎたかな」

黒尾「ちょっとわかんなかったわ」

あ「あはは、ごめんごめん」

そう言って笑いあう

あ「………」

Aが急に立ち止まった

黒尾「A？」

あ「ねぇ、黒尾くん」

振り向くと、

真剣な顔をしたA

あ「……ずっと好きでいるから……黒尾くんも、私の事好きでいてくれる？」

黒尾「……当たり前」

どちらともなく両手を握って、

視線を合わせる

あ「おめでとう」

黒尾「……ありがと」

微笑むAに

キスした

好きな子が会いに来てくれるという、

最高の誕生日だった

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どーも、ビーーグルです( ´ ▽ ` )ﾉ

「最高でした」を読んでくれてありがとうございました！！

今回は合作短編集に混ぜてもらってほんと感謝感激です……

いやー、誕生日ネタって難しいですね(･_･;！

大好きな黒尾の誕生日、

現実で祝ってあげたいです…(＾ω＾)

お話変わって普段は主に短編集を書いてます！

読んでくれると嬉しいです…(＾_＾)

ちなみに童話系が人気なのでぜひぜひ読んでください！！

赤ずきん物語から始まって続編たくさん出てます↓

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Beagle101114/

ビーーグル