そこそこゆるーい棒倒し3 ページ10
ここ並盛中学体育祭では､縦割りで作られたA･B･C組の熱き戦いが繰り広げられていた
そして､山本は100メートル走で､陸上部のホープを圧倒的に抜き1位になっていた
そして暁は＿＿＿
｢お前ら邪魔｣ﾀﾝｯ
男｢ぐえっ！？｣
男｢うぼぉ？！｣
障害物競走でほかの競走者達さえも乗り越え圧倒的1位で完走していた
山｢おっ1位か！流石暁だな！｣
｢何言ってんだ…お前も1位じゃねぇか…(苦笑)｣
｢｢(A組圧倒的すぎんだろ！ズリィ！！)｣｣
獄｢流石10代目です！このまま棒倒しも1位っすね！！｣
了平｢期待してるぞ沢田ァ！！｣
｢まぁ､気が向いたらな｣
ハル｢はひー！流石暁さんですー！！｣
母｢暁くんー！頑張れー！｣
応援場所には､ハルと母が暁の応援をしていた。
因みに､ハル達の他にもビアンキやランボも来ていた
【お昼休み】
A組以外のB･C組たちのお昼は､最早お通夜状態だった
B｢もう無理だよ…A組には山本や獄寺､笹川もいるっつーのに､そこに沢田までなんて…｣
C｢今年の優勝はA組か…はぁ…｣
｢うまい…｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ
しかしその状況に暁本人は特に気にしていなかった
ハル｢はい暁さん､あーん♡｣
｢いや､1人で食う｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ
｢｢(クソが！！)｣｣
･
･
･
放送『おまたせしました､棒倒しの審議の結果が出ました
各代表の話し合いにより今年の棒倒しは
A組対B･C合同チームとします！』
A｢｢なっ､2対1！！？｣｣
B･C｢よっしゃ！B･C連合！！｣
放送『男子は全員棒倒しの準備をしてください』
｢…？何があったんだ？｣
するとそこに了平が帰ってきた
了平｢オレが提案して押し通してきた！！｣ｸﾜｯ
A｢｢(何やってんだこの人ー！？)｣｣
｢まぁ､どっちでも変わんねぇだろ。つか､その方がわかりやすい｣
山｢ははっ！頑張ろうな､暁！！｣ﾆｯ
獄｢ゼッテェ勝ちましょう10代目！！｣
｢まぁ､やるからには勝つつもりだ｣
一方その頃…
B｢俺たちの新大将どうする？｣
雲雀｢僕がやるよ｣ﾀﾝｯ
｢ぐえっ！？｣
雲雀はそう言って男子たちを踏み場に使い棒の上に制服のまま座った
雲雀｢倒さないでね｣
｢｢はっはいいぃぃ！｣｣
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鈴村十四郎(プロフ) - まもんさん» コメントありがとうございます！待たせて申し訳ありません！！直ぐに更新するようにします！ (2019年2月14日 21時) (
レス) id: 39e02eb116 (このIDを非表示/違反報告)
まもん - すみません。境界のリンネの更新待ってます (2019年2月11日 18時) (レス) id: 1b73ca9c38 (このIDを非表示/違反報告)
鈴村十四郎(プロフ) - ミリアさん» ありがとうございますーッ！！楽しみにして貰えるととても嬉しいです！！更新遅いですがもっと出せるよう頑張ります！ (2019年1月13日 19時) (レス) id: 39e02eb116 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 凄く気に入った作品で面白く続きが楽しみです！!今後も無理せず更新頑張って下さい。 (2019年1月9日 16時) (レス) id: 5216ee3091 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴村十四郎 | 作成日時：2018年6月7日 23時
