そこそこゆるーい雲雀恭弥2 ページ6
獄｢10代目！暫くそこにいてください！｣
｢は…？なんなんだよ…？｣
獄｢チッ！のやろぉ､すぐぶっ飛ばしてやる！！｣ﾊﾞｯ
雲雀｢1匹目｣ｶﾞｯ
獄寺は前に出て雲雀を倒そうとするが雲雀はトンファーで獄寺の顎を殴り気絶させた
山｢てめぇ…！！｣ｷﾞｯ
雲雀｢…｣ﾁｬｷｯ
雲雀は山本にトンファーで攻撃しまくるが､山本はそれを必死に避ける
雲雀｢怪我でもしたのかい？右手をかばってるな｣
山｢！！｣
山本は雲雀の言葉に一瞬動揺してしまう
雲雀｢当たり｣ﾄﾞｯ
雲雀はそれを見逃すことなく山本の腹に蹴りを入れた
山｢ッ…｣ﾄﾞｻｯ
雲雀｢2匹｣
するとその瞬間､山本たちがカギを閉めた応接室の扉が吹っ飛んだ
｢…お前､何やってんの？｣
暁は倒れている獄寺と山本を見て､怒りがこみ上げてきながらそう聞いた
暁は中の様子がおかしいことに気づき､扉を思い切り蹴り飛ばして無理矢理入ってきたのだった
雲雀｢わぉ､君が1番手応えありそうかな｣
｢巫山戯んじゃねぇよ｣ｶﾞｯ
暁はそう言いつつ雲雀に殴りかかる､だが雲雀はトンファーで受け止め暁の腹に蹴りを入れようとする
｢ッ！｣ﾊﾞｯ
だがそれに気づき暁はトンファーから手を離し後ろに下がって避ける､そして雲雀の足が浮いてる瞬間もう一方の軸としている足に近くにあった花瓶をぶつけふらついた所を押し倒した
ガシャンッ！
花瓶の破片はそこらじゅうに飛び散り雲雀と暁の肌を多くかすめた
｢お前俺の仲間に何やってんだ？｣ｶﾞｯ
暁はすぐさま雲雀の片方のトンファーを掴み引っ張り雲雀の喉元に当てた
雲雀｢！！君､予想以上に強いね｣
｢あ…？グッ！？｣ﾄﾞｶｯ
雲雀はそうなっても気にすることなく暁に無理矢理頭突きをし腕の拘束が緩くなったところを抜け出し再びトンファーで暁を攻撃した
それをモロに食らった暁だったが､同時に雲雀にも蹴りを入れていた
｢ッてぇーな…(つかアイツ､俺の蹴りまともに食らわしたのに気力で立ってやがる…何もんだコイツ…)｣
雲雀｢…君､沢田暁だよね。｣
｢！！しかもお前俺のこと知ってんのかよ…だったら､おいリボーン！！｣
リ｢しょーがねぇな､このままだと一日中続きそうだな。おひらきだぞ｣ﾋﾟｮﾝｯ
リボーンが窓から現れ､煙玉を応接室に投げた
ボンッ！！
雲雀｢！！｣
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鈴村十四郎(プロフ) - まもんさん» コメントありがとうございます！待たせて申し訳ありません！！直ぐに更新するようにします！ (2019年2月14日 21時) (
レス) id: 39e02eb116 (このIDを非表示/違反報告)
まもん - すみません。境界のリンネの更新待ってます (2019年2月11日 18時) (レス) id: 1b73ca9c38 (このIDを非表示/違反報告)
鈴村十四郎(プロフ) - ミリアさん» ありがとうございますーッ！！楽しみにして貰えるととても嬉しいです！！更新遅いですがもっと出せるよう頑張ります！ (2019年1月13日 19時) (レス) id: 39e02eb116 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 凄く気に入った作品で面白く続きが楽しみです！!今後も無理せず更新頑張って下さい。 (2019年1月9日 16時) (レス) id: 5216ee3091 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴村十四郎 | 作成日時：2018年6月7日 23時
