そこそこゆるーいバレンタイン4 ページ43
ビアンキ｢リボーンちょっといいかしら？味はビターがいい？それともスイート？｣ｶﾞﾁｬｯ
するとそこにポイズンクッキングのチョコを持ったビアンキが現れた
｢うわぁ⋯(既にポイズンクッキングになってるし⋯仕事早すぎだろ(汗))｣
ビアンキ｢！！｣
すると､ビアンキは大人ランボの顔を見て表情を変えた
｢？どーした⋯ってうおぉっ！？｣ｶﾞｯ
大人ランボ｢！！？｣ﾋﾞｸｯ
ビアンキ｢ロメオォ！！｣ｶﾞｽｯ
突然ビアンキが泡立て器を大人ランボに振りかざす､それに気が付いた暁が慌てて大人ランボの足を引っ張り避けた
｢おい急にどうしたビアンキ！？｣
大人ランボ｢？？？｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ
大人ランボは突然の出来事に疑問しか浮かばず戸惑っていた
暁は大人ランボを守るようにビアンキの前に立ち事情を聞こうとする
ビアンキ｢なぜロメオがここに⋯あの時殺したはずなのに⋯！｣
｢ロメオ⋯？いやコイツロメオじゃねぇ⋯ってわっ！？｣ﾊﾞｯ
ビアンキ｢ロメオ⋯今度こそ殺す⋯！！｣
ビアンキは暁の話が聞こえていないのか､再び大人ランボを攻撃しようとする。
｢チッ⋯これはヤバそうだな⋯あぁめんどくせぇ！｣ｶﾞｯ
大人ランボ｢わっ！？｣
暁はそう言うと大人ランボを担いで窓から外に出た
ビアンキ｢！待ちなさいロメオ！！｣ﾊﾞｯ
暁はビアンキから逃げるため屋根の上をひたすら走り続ける
ビアンキ｢逃がすものか！！｣
ズキュキュキュンッ！とポイズンクッキングを暁と大人ランボ目掛けて撃つビアンキ
｢クッソ！マジでめんどくせぇな！⋯けど､これで台所からは避けれるか！？｣
大人ランボ｢若きボンゴレ！足すってます！｣
ガガガガガガッ！と大人ランボの足が地面についている
｢知らん！そんくらい我慢しろ！｣
・
・
・
｢ハァハァハァ⋯ッー､おいランボ､静かにしろよ。ビアンキ気が立ってるから今出てったら確実に殺されんぞ｣ｸﾞｯ
暁は子供に戻ったランボの口を抑え､キョロキョロと辺りを見渡しているビアンキの様子を影から確認する
ツンツン
｢！！｣ﾊﾞｯ
リ｢君達がビアンキをひきつけてくれたおかげでポイズン無しのチョコが完成した模様｣
暁は後ろから肩を叩かれ驚き後ろを見ると､長官の格好をしたリボーンがいた
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鈴村十四郎(プロフ) - まもんさん» コメントありがとうございます！待たせて申し訳ありません！！直ぐに更新するようにします！ (2019年2月14日 21時) (
レス) id: 39e02eb116 (このIDを非表示/違反報告)
まもん - すみません。境界のリンネの更新待ってます (2019年2月11日 18時) (レス) id: 1b73ca9c38 (このIDを非表示/違反報告)
鈴村十四郎(プロフ) - ミリアさん» ありがとうございますーッ！！楽しみにして貰えるととても嬉しいです！！更新遅いですがもっと出せるよう頑張ります！ (2019年1月13日 19時) (レス) id: 39e02eb116 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 凄く気に入った作品で面白く続きが楽しみです！!今後も無理せず更新頑張って下さい。 (2019年1月9日 16時) (レス) id: 5216ee3091 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴村十四郎 | 作成日時：2018年6月7日 23時
