そこそこゆるくない跳ね馬ディーノ3 ページ22
ディ｢おいおい…わりー事ばっかり言ったが落ち着け…オレもリボーンに会うまではお前と同じでボスの資質なんてなかったぜ？｣
ディーノは何故かブチ切れている暁を見てなだめようとする
｢別に俺はボスの資質がどーたらでキレてんじゃねぇ､俺にとっちゃんな事どーでもいい。興味もねぇよ
オレが気に食わねぇのはお前らのその他人をバカにした態度だ。お前のいったなんだ？バッキャローファミリーの奴らは自分の言ったことを周りが聞く奴 隷とでも思ってんのか？
バッキャローはお前らの方だろ巫山戯んのは名前だけにしろ｣
ディ｢！？んな事思ったことねぇよ､だが俺の態度が気に食わなかったなら謝るすまねぇ。だが部下とキャバッローネファミリーまでバカにすんのはやめろ､これでも俺はボスだ。部下とファミリーまでバカにされたら俺はお前を許せねぇ｣
｢知るかそんな事､先に俺をキレさせたのはそっちだろーが何お前が一丁前にキレてんだ？
元は外にいたお前の部下が悪ぃだろ､あぁでも部下の失態はボスの責任か？ならやっぱお前が悪いな死ね｣ｶﾞｯ
暁はディーノの顔面に拳を叩きつけようとする
ディ｢！？俺の部下がお前に何かしたのか…ガハッ！？｣ﾄﾞｻｯ
ディーノは鞭でその暁の攻撃を防ぎ､暁の言葉の意味を聞こうとしたが先程の拳はフェイントで暁の本命の攻撃はディーノの腹にクリティカルヒットした
｢ちっ､あﾞ〜！うぜぇ！！｣ｶﾞｼｶﾞｼ
リ｢おい暁､ディーノの部下と何があったんだ？｣
｢あﾞぁ！？なんでも良いだろ！つーかコイツら連れてきたのお前だったよなリボーン！二度とこーいうの連れてくんな！イラつく！！｣ｶﾞﾝｯ
暁は近くの壁を叩きリボーンを睨む
リ｢…(こいつはだいぶ荒れてんな､それだけ暁にとって地雷な事をディーノの部下はやったのか？)｣
｢俺はなリボーン､マフィアとか一般人とか別に気にしねぇよ！どっちが上とかなく両方人間だ！
だがマフィアだから一般人に命令してその命令をきくのが普通とか思ってる奴らは大っ嫌いなんだよ！！わかるか？！｣
ディ｢ッ〜…そ､それを俺の部下がやっちまったのか…？｣
｢まだ居たのかよあんた…｣ｷﾞﾛｯ
ディ｢すまねぇ…それは俺の教育不足だった､だからこれ以上争うのはやめねぇか？｣
｢…何あんたが主導権握ろうとして｢暁､少し落ち着け､頭に血が上ってるぞ｣…｣
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鈴村十四郎(プロフ) - まもんさん» コメントありがとうございます！待たせて申し訳ありません！！直ぐに更新するようにします！ (2019年2月14日 21時) (
レス) id: 39e02eb116 (このIDを非表示/違反報告)
まもん - すみません。境界のリンネの更新待ってます (2019年2月11日 18時) (レス) id: 1b73ca9c38 (このIDを非表示/違反報告)
鈴村十四郎(プロフ) - ミリアさん» ありがとうございますーッ！！楽しみにして貰えるととても嬉しいです！！更新遅いですがもっと出せるよう頑張ります！ (2019年1月13日 19時) (レス) id: 39e02eb116 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 凄く気に入った作品で面白く続きが楽しみです！!今後も無理せず更新頑張って下さい。 (2019年1月9日 16時) (レス) id: 5216ee3091 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴村十四郎 | 作成日時：2018年6月7日 23時
