第四十八話 ページ1
貴「いたっ！あの髪型が個性的なひとだよ、ルッス姉ー！！」
Aが手を振ると二人組が
こちらに向かって歩いてきた
ル「久しぶりねーAちゃん、今日は男の子なのね」
貴「ホントだよねー…あれ、カズ？」
ルッスの隣を歩く人物を見るなり
高尾はAの後ろに隠れてしまった
高「何で実渕さんがここにいるんですか…？」
聞くところによるとひょんなことから
意気投合したらしい
ル「あら、よく見ると貴方もいい体してるじゃない…」
妖しく光るサングラスに火神は鳥肌が立った
貴「ルッス姉…分かってるよね…？」
ル「う…じょ、冗談に決まってるじゃない！！」
貴「ならいいけど…じゃあ早速観光ゴーゴー！！」
高尾と火神の手を取り走り出す
尚も冷や汗を浮かべるルッスに黒子が声をかけた
黒「あの…」
ル「まあ、貴方いつからいたの！？」
黒「結構前からですけど…」
ル「そう…貴方もAちゃん怒らせない方がいいわよ」
そういって一枚の写真を見せる
実「これ…あの子がやったの？」
写真には壁に半分ほどめり込んだ状態の
レヴィが写っていた
ル「Aちゃんをスカウトに行った時かしら、レヴィがAちゃんを見るなり《妖艷だ…》ってしつこく口説き初めてね…初めは聞いててくれたみたいだけどいい加減、私も止めようと思ったときかしら、ついにAちゃんがレヴィを殴ってこの有様よ」
因みに写真は戦闘能力の参考に使われたそうだ
黒「…とにかくAさんを怒らせてはいけないことはよくわかりました」
実「私もよ…」
なかなか追いつかない３人にAが声をかけると
慌てて歩調を早めた
ラッキーアイテム
グローブ
今日の名言
やあ…会えて死ぬほどうれしいよ
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あんぶー(プロフ) - 復狐さん» コメントありがとうございます！すみませんが、ベルは10年後…ですかね？返信頂けたら嬉しいです (2014年10月30日 20時) (
レス) id: f1e1d7ce6d (このIDを非表示/違反報告)
復狐(プロフ) - フランとベルでお願いします!あと面白いです!!頑張ってください!!q(*･ω･*)pﾌｧｲﾄ! (2014年10月30日 19時) (レス) id: 5357bce8ee (このIDを非表示/違反報告)
あんぶー(プロフ) - 層雲さん» 了解です、報告ありがとうございます (2014年10月27日 18時) (レス) id: f1e1d7ce6d (このIDを非表示/違反報告)
層雲 - すみません打ち直しました (2014年10月27日 17時) (レス) id: bac63c719b (このIDを非表示/違反報告)
層雲 - 雲雀で (2014年10月27日 17時) (レス) id: bac63c719b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんぶー | 作成日時：2014年5月16日 21時
