102話 ページ4
A｢雀田さん、白福さん！お久しぶりです！！｣
先に部屋にいた雀田さんと白福さんに挨拶をして、大きな荷物をドサッと置いた
雀田｢久しぶり〜｣
白福｢えへへ。Aちゃんだ〜｣
白福さんはギューっと抱き締めてくれる
清水｢久しぶり｣
谷地｢今回もお世話になりゃす！｣
谷地ちゃんは敬礼してるし…
あ、天国に来たのかな……？
雀田｢今回の合宿は五校。で、その内の稲荷崎と音駒はマネージャーがいないのは知ってるよね？｣
清水｢うん。今回は森然と生川は来ないんだね｣
白福｢そうなんだよ〜。どっちも大切な模試があるみたいで、一週間は休部らしいよ〜｣
森然？生川？
A｢その高校は、前の合宿に来てたんですか？｣
清水｢前は森然高校の体育館を借りて合宿してたの。緑が多くて、凄かったよ｣
谷地｢カブトムシもいたんだよ！｣
A｢へー！｣
カブトムシがいる高校か…行ってみたいな……
白福｢Aは検討ついてるよね〜？｣
ニヤニヤしている白福さんの顔を見て、悪寒が走った
A｢まさかですけど……｣
雀田｢各校のマネをローテーションすることになりました｣
｢パチパチ〜｣と白福さんは拍手している
可愛すぎ……いや、それどこじゃない
今回はローテーションか…やっていけるか不安
｢あの｣と清水さんが手を挙げた
清水｢でも、仁花ちゃんは少し人見知りだから…｣
雀田｢それなら、仁花ちゃんは烏野固定にする？その方が安心できるし｣
谷地｢い、いえ！私もローテーションに加わりたいです！
マネージャーの仕事をちゃんと覚えたいので｣
凄いな…谷地ちゃんは……
この合宿は、選手だけじゃなくてマネージャーも成長するのか…
私も負けてられない！！
A｢谷地ちゃん！何か困るような事されたら言ってね！私が助けるから！！｣
谷地｢あ、ありがと！！｣
｢イエーイ！｣と二人でハイタッチする
白福｢それじゃあ、クジを一本だけ引っぱってね〜｣
雀田｢準備が早いね…｣
それぞれ一本ずつくじを握る
よし、どこにいっても頑張ろう
｢｢｢せーの……｣｣｣
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ミント - 来客が来た時には砂をかけるのが礼儀ってｗｗｗ (2023年2月10日 21時) (
レス) @page36 id: 85cc2908e9 (このIDを非表示/違反報告)
つーぼ - へっぽこリエーフwツボだわ (2020年8月14日 18時) (レス) id: f4d4b73c32 (このIDを非表示/違反報告)
猫ピース(プロフ) - 薊さん» ご指摘ありがとうございます。直させていただきます。 (2020年6月25日 12時) (レス) id: 5b1a54fd8f (このIDを非表示/違反報告)
薊 - 127話で侑が治のこと呼ぶとこが、ツムになっていますよー (2020年6月21日 16時) (レス) id: c593b9094d (このIDを非表示/違反報告)
猫ピース(プロフ) - さなやさん» 少し縁下さんをかっこよく書いてみようと思考を凝らしました笑作品を好きと言っていただけてとても嬉しいです！Part4もよろしくお願いします！！ (2020年2月15日 10時) (レス) id: 055642fb6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫ピース | 作成日時：2018年12月29日 7時
