そこの○○○○、落ち着こうか。2[呪術廻戦]【男主】

せぶん ページ45

貴方side


取り敢えず、一つだけ言えることは。

…フラグ回収乙俺☆wwwwお疲れサマンサ〜wwwww(※但し白目)←

クソが！やってれっか！ケッ！！←

この数秒の間に何があったんだよお前レベルで俺の心は荒んでいた。←

いや、落ち着け俺。今はそんなことよりも……

悟「(ニコニコ)」←

ヒェェ…()

え、笑顔でドンしながら俺を見る悟を何とかせねばっ！(使命感)←

悟「A、忘れたとは言わせないよ？」

『っ…！』

くいっと顎をあげさせられ、無理矢理目線を合わせられる。

悟の蒼い瞳と俺の紅い瞳が交わり合う。

俺は________

『すみません、よく分かりません』←

s●iriみたいな返答をしてしまった。←

だってなんて言えばいいか分かんないし☆←

悟「へー、そっか、分かんないかぁ☆」

文体で見ると明るく見えるだろう。いや、実際は違う。

顔は真顔だし、目は死んでるし、声は凄く低い。この一瞬で別人になってしまったような感じだ。

悟「…分かんないなら分からせてやるよ。」

そう言うと俺の唇に、噛みつくようにキスを落とす悟。

角度を何度も変えてキスをされ、浅く、と思いきや今度は深く。

それだけで目の前が霞んでいくような感覚に陥る。

その瞬間を狙ったように、悟の舌が、俺の口内へ荒々しく侵入してくる。

必死に逃げ回っていた俺の舌を容易く捕らえると、自身の舌を絡ませ、吸い上げてくる。

くちゅ、ぐちゅ、という水音と、『ん、ふぁ…！』と時折洩れる俺の悲鳴。

やっと解放された時には、俺はもう立っていられなかった。

えいと→←しっくす

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