そこの○○○○、落ち着こうか。2[呪術廻戦]【男主】

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貴方side


いやまさか悠仁が来るとは思わないじゃんよ！任務！？任務帰りなのか！？

とりあえずここは、国宝級の顔面を活用…悠仁には効かねぇな…←

まぁ、俺のことはもうおぼえてないだろうし。

『…えーと？…ご注文は如何致しますか…？』

わざとネームプレートが見えるようにする。

ネームプレートには【神崎A】と書いてある。

顔が同じなだけか、と思ったのか、悠仁は「あ、ぇと、タピオカ一つ」と言った。

まじかお前こんなシャレオツなの飲むの？？尊敬するわ。俺飲んだときタピオカ喉に直撃したもん(((←

『はい、ご注文の品です！』

悠「ありがと！あの…4人席に出来ますか？」

『良いですよ。』

俺はこのあと非常に後悔することになる。そりゃ、ね…。

俺が空いた席のテーブルを片付けていると、「カランカラン…」と鈴が音を立てる。

悠「お、伏黒、釘崎、五条先生！」

『ブッ……((』

思わず吹き出した。だって、え？？

何でお前らココニイルノ？？？？

3人は各々自由に返事をする。

悟を見ると他の女性客は顔を赤くそめる。ま、当然か。男も顔赤いし。←

とりあえず、4人とも真剣な話をするっぽいから…

こっそりと聞き耳をたてることにした。←

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