そこの○○○○、落ち着こうか。[呪術廻戦]【男主】

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貴方side


悟「え？え？可愛すぎ。ちょ、A？そんな前髪ヘンテコ野郎の後ろに居ないで僕の方おいで？？？」

夏「私が前髪ヘンテコ野郎なら悟は目隠し不審者野郎だね。」

硝「私からみたらA以外変な人だけどな。」

煙草を吸いながらそういう硝子。あれ？禁煙はどうした…？←

悟「つーかこれ、いつ戻んの？」

俺を抱っこしながら(無理矢理)夏油と硝子に聞く悟。

硝「…キスすれば戻るんじゃない？」

夏「……ふっw」

『俺のセカンドキスの危機←』

悟「…ほぅ。」

俺は急いで悟から離れる。そして…

『俺は誰ともキスしねええええ！！！』

と言いながら、高専内を疾走。途中色んな人に会ったけどそれどころじゃない。

後ろから何かが追いかけてきている。黒くてデカイ何かが。

悟「そんな照れんなって！」

『照れてんじゃねぇ！！嫌なの！！キスが嫌なの！！』

………ということである。(回想)

俺は１年の教室に駆け込んだ。

悠仁、恵、野薔薇は俺の姿を見て驚いて悟みたいに固まり、そして我に返る。手短に説明して、悟の撃退方法を聞く。

悠「いや、五条先生、A先生のこと愛してっからな〜…」

野「諦めたら？」

軽いなお前ら！？教師で双子の男同士なんだけど！？！？

『めぐえも〜ん！！助けて〜！！』

恵「め、めぐえもん…」

俺は恵に飛び付く。実質5歳位だから足にしがみついてる状態だな。←

恵「んなこと言われましても…あ」

『何々！？なんかいい方法あった！？』

恵「いえ、丁度今…。あった。…これあげます。…ゴ●ジェット。」

『ゴキ●ェット((((』

恵が鞄から取り出したのは、Gを退散させるゴキ●ットだった。

いや、どうしろと。これでどうしろって言うんだ。

そうこうしているうちに…

悟「Aみ〜っけ♪」

『アッ…』

悟が教室に入ってきた。逃がさんとばかりに距離をジリジリと詰めてくる悟。

そこで、ふっと頭に浮かび上がる選択肢。

1, )逃げる

2,)１年ズのバリア

3,)●キジェット噴射


………これはもう、一つしか無いよな。

『っ、悟すまん！！』

悟「は、何いっt…ギャアアア！？」

ゴキジ●ットを綺麗なその顔面に噴射(御見舞い)して差し上げた。
いや、同じ顔だけどな！？！？

『まぁ、俺とキスしたいなら、鏡とキスしてろ？同じ顔なんだしな！』

言うだけ言って、「目が！目がァァァァ！！」と某大佐のセリフを言って転げ回ってる悟を置いて逃げた。

ゴキジェ●ト万能…惚れたわw←

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