そこの○○○○、落ち着こうか。[呪術廻戦]【男主】

番外編5 ページ36

貴方side


『はぁ、はぁ……』

あのあと、取り敢えず4人を撒いてにげた。昴星と隼人にメッチャ笑われたけど、気にしてない。うん←

かき氷を買って、座る。もちろんイチゴ味。うん、冷たくて美味しい。

高専時代、よく海来てたっけ。悟と夏油と硝子と。
硝子よくナンパされてて、3人で助けに行って、かき氷食って、海入って…

夏油に膝かっくんして海に落としたり、悟を後ろから突き飛ばして海に落としたりしてたなぁ。

俺クソだったな。wwwロクでもねぇわww

かき氷を食べながら感傷に浸っていると……

悟「かき氷じゃん、一口ちょーだい」

悟が現れた。いや、どこからわいて出たんだ？？こいつはどこにでもいるGか？G(ｺﾞｼﾞｮｰ)なのか！？！？

悟「くれないの〜？」

『あーハイハイ。ほら口開けろよもー。』

悟「わーい！(ぱくっ)ん、オイシーねこれー。」

『やっぱイチゴに限るな。』

そのまま2人で高専時代の話をしたりして、悠仁たちを待った。

あった瞬間海にブチ込まれた。

『！？！？んっうぇあ！？！？』

悟「…わ、え………………r」

野「通報するわよ」

恵「キモイです」

悠「A先生大丈夫？？」

『おー、何とかなー！！！！？』

この日、俺は心に誓った。

当分海に行きたくねぇ、と。

結局なんで海来たんだか……。


悟「…懐かしいなぁ…Aの体細すぎるな…もう少し食べさせよう←」

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