そこの○○○○、落ち着こうか。[呪術廻戦]【男主】

29(過去編) ページ30

貴方side

あれから3日が経った。
まぁ、皆仲良くしてくれる。普通に嬉しい(*´∀`*)

というか、よく夜蛾先生許してくれたな…？てっきり駄目っていうかと思ってたわ。

いや、待てよ？よくよく考えたら僕、術式使えないんだったわ。自分の術式分かんないし。

『悟兄さ〜ん』

悟「ングッ！！」

『んぐ？？？？？』

僕は悟のことを兄さん付けで呼んでいる。だって一応、兄だしな。←

ただ、兄さんと言うと、毎回必ず変な反応するんだよな。どっか悪いのかな。病院か硝子のところ連れてった方がいいかな？

悟「い…や、何でもない何でもねーから。」

『そ、そうか？』

何でもありそうな顔なんだけど。何でそんな辛そうな顔してんの。そして右腕押さえてんの？？？厨二病なのか？

悟「(抱き締めそう。)」

夏「(押さえろ悟。)」

硝「(変なことしたら許さん。)」

『？？』

目線で会話しているさしす組。…仲が良いんだな……。

悟「で、何。(ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ)」←右腕

『いや、僕の術式ってどんなのかな、って気になって…右腕すっごいことになってるけど。』

悟「あぁ、術式ね。…右腕は気にすんな。」

いや、すごい震えてるけど…。震えすぎて残像やばいよ。

『へーき？(右腕触る)』

悟「Σ(°д°)ﾋﾞｸｩｯｯ！？」

夏「(^ν^")」

硝「(*・ч・`*)wﾌﾟﾙﾌﾟﾙ」

『(・∀・)？』

顔文字の羅列が続くぐらいこの時はやばかった。

悟は夏油に「表出ろ？」と言われてて、悟はそれに「は？一人で行けよw」と言い、硝子は僕の手を黙って消毒した。

あ、術式結局聞いてない…(´・ω・`)

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