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BM「あー！千陽ヒョン帰って来てたのー？」
OS『おはよう、ボムギュヤ』
時刻は午前10時。ちょっと遅めの朝食をキッチンで作っていたら、ぴょこぴょこと寝癖を付けたボムギュがやって来た
BM「も〜、帰って来てるんなら一声かけて下さいよ〜」
OS『俺が帰って来てた時点で、日付変わってたからね。流石に、起こしちゃったら可哀想だからね』
BM「ヒョンは気にしいなんですよ〜」
TH「あ、千陽ヒョンおかえりなさい」
HK「千陽ヒョーン！おかえりなさーい」
OS『テヒョアもヒュニンもただいま』
HK「ヒョン、いつ帰って来たんですかー？」
OS『深夜の一時くらいかな？』
TH「お疲れ様です」
HK「あ、ヒョンお土産ありますか？」
OS『そこに買ってきたお菓子置いてあるよ』
HK「やったー！」
BM「全部食べないでねー！」
朝から弟達は元気だ．．．．何か、実家に居た頃を思い出すなぁ．．．あの頃は、渡韓した虹輝兄さんの代わりに星明兄さんが何かと下の兄弟達の為に世話を焼いてくれてたなぁ
OS『お菓子は後でね〜、朝食出来たからどんどん持ってて〜』
BM/TH/HK「「「はーい、千陽ヒョン」」」
OS『熱いから気を付けるんだよ〜』
ーーー
朝食の準備を終えた頃に、ヨンジュンとスビンがリビングにやって来た
YJ「ふぁぁ．．．みんな、おはよ」
SB「みんな早いねー」
OS『はい、おはよう』
TH「遅かったですね、2人とも」
OS『2人とも、昨日僕のことを出迎えてくれたからね』
BM「えー、ヒョン達起こして下さいよ〜」
YJ「流石に、夜中に叩き起こすのは可哀想だからな」
どうやら、僕が部屋に戻った後も言い合いをしたいたんだろう．．．2人とも、目がショボショボしている
ーーー
BM「そう言えば、千陽ヒョン日本での仕事どうでしたか？」
OS『うん、楽しかったよ？オフも貰えたから、地元の友達と飲みに行けたし』
YJ「ヤー、何も無かったよな？」
OS『心配症だな〜、男友達だけだよ』
YJ「それはそれで心配なんだよ．．．」(小声)
OS『何か言った？』
YJ「いや、何も」
SB「ヒョン、確か雑誌の撮影があったんでしたっけ？」
OS『うん、ちょっとしたインタビューを受けたんだ』
SB「何のインタビューですか？」
OS『ヤー、それはまだ秘密だよㅋ』
SB「ま、発売されたら買うんですけどねー！」
BM「僕も買いますよー！」
YJ「俺も買う」
TH「僕も買いますね！」
HK「ヒョンが何言ったのか楽しみです！」
OS『ヤー、あんま期待しないで！』
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