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ーーJL sideーー
PN『“遅くなっちゃったね”』
JL『“先帰っても良かったんだぞ？”』
PN『“俺も作業あったし、兄ちゃん1人は心配だから”』
JL『“んじゃ、心配かけたし、飯作ってやるよ”』
PN『“やったー！”』
ーーー
宿舎について、早速料理に取り掛かる。食べるのは、出雲と俺だから和食で良いだろ．．．まあ、それ以外作る気力がないだけだがな
PN『“兄ちゃん、何か手伝おうか？”』
JL『“いや、大丈夫だ。その代わり、俺の荷物を部屋まで頼む”』
PN『“うん、わかった”』
さて、明日も仕事だしな．．．ビールは控えるか。日本にいる家族から結構色んな食材送られてきてたよな？
ーー
PN『“兄ちゃん、荷物置いてきたよ”』
JL『“おー、ありがとうな”』
PN『“ねぇねぇ、今日の夕飯は何？”』
JL『“今日は、3色そぼろ丼、味噌汁、卵焼き、ネギとササミの梅和え、鮪の漬けのとろろかけ、もやしの冷しゃぶサラダ、豚こまの胡麻味噌炒め、ほうれん草のおひたし、茶碗蒸しですかね“』
PN『”良いね！早く食べたーい！“』
ウチの家は、おかずを沢山作る家庭で、俺も昔から手伝っていた。その癖で、昔から料理を作り過ぎるのだが、15人で暮らしてるから、多すぎて困る事は無かった
ーーー
JL『”はい、完成“』
PN『”じゃあ、お皿並べるね“』
JL『”あー、その前にそこのドアの裏にいる奴ら呼んどいで“』
PN『”え？裏？？“』
俺がそういうと、出雲は不思議な顔をしながらドアを開けた
PN『わ！みんな何してるの？』
MG「あー、見つかっちゃた」
HS「お前ら、騒ぎ過ぎ！」
DK「ヒョンは、人のこと言えないでしょ！」
SG「流石、星明ヒョンって感じですね」
JH「えーい、何で星明気付いたの？」
JS「そんなに煩かった？」
SC「声抑えてたんだけど」
いや、まあ、特に何がとは言わねぇけどさ
JL『そりゃあ、ゴソゴソやってたら気付くだろ』
MH「それはそうですね」
DN「すみません、星明ヒョン」
VN「星明ヒョン、ご飯美味しそうだね」
JL『良いよ、別に』
PN『みんな、お腹空いてるの？』
WZ「ま、そんなとこ」
WN「明日休みだし、部屋でゲームしてたら良い匂いがしてさ」
JL『で、飯食うのか？どうせ、誰か来ると思って結構用意したけど』
WZ「ヒョン、俺の分はご飯大盛りで」
JH「俺もちょっと貰おーっと！」
SG「僕も食べまーす」
その後、結局全員食べることとなり、追加の料理を作った事は言うまでもない
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