【SEVENTEEN】セブチのイルボンメンバー II (ページ6)

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WZ「次、行きましょうか？」

『はい、お願いします』

WZ「S.Coupsさんはすごく長い間見てきたけど、横で見ていたら不思議なくらい。だから、〔どこかでお金を汲んでくるのか？〕」

［お金持ちの匂い］

WZ「通りすがりに見ると、今シーズンのコレクションがグワー！！って」

［新商品マキシマム］

『ああ、記憶にある』

DK「分かる」

［金の味］

MG「それだけじゃない、着たものを誰かが気付かないとダメなんだよ」

DN「そうだね」

MG「特にAヒョンとかが」

『アイツ、態度が露骨過ぎるんだよ』

［遠い目］

『アイツわざわざ俺の前を何度も通るんだよ』

SC以外「「ㅋㅋㅋㅋㅋㅋ」」

SC［ニヤニヤ］

ーーー

WL「まあでも、エスクプス君には出来るだけこの「不眠ZERO」を楽しんでほしいからなぁ．．．そうだ、ユリウス」

『ん？なんだよ？』

WL「ちょっと耳貸せ」

［内緒話］

『お前．．．マジで．．．』(小声)

WL「でも、お前がやったら多分飛び起きるぞ？」(小声)

『本当良い性格してるよな、お前は』(小声)

［絶賛悪巧み中］

おもむろに、エスクプスに近づくユリウス

HS「ユリウスヒョン？」

エスクプスの手を握るユリウス、ニヤニヤが止まらず心拍数が上がっていくエスクプス

JS「A？何やってるの？？」

SG「てか、クプスヒョンの心拍数がヤバいㅋ」

WN「あー、そういうことㅋ」

［お察しの展開］

WL「てな訳で、ユリウス。クプスにお言葉をどうぞ」

［さあ、どうでるのか？］

『スンチョラ、サラヘヨ。スンチョラは俺の事好き？』

［必殺ダミへ攻撃］

SC(空いてる方の手で顔を覆う)

SG「あー、クプスヒョン終わった．．．」

DK「あのモードのAヒョンには勝てないですよ、クプスヒョンは」

『なぁ？スンチョラは俺に好きって言ってくれねぇの？』

［セクシー担当による甘ーい低ボイス炸裂中］

SC「もー！！！大好きに決まってるだろー！！！むしろ、世界の誰よりも愛してる自信しかないわ！！！」

［もう我慢できない］

『へぇ、両想いだ』

SC「早く退勤したかったけど、ユリウスのこんな甘い台詞聞けるんだったら、1ROUND落とすくらい全然良いわ！ありがとうございます！！」

『本当、お前って俺の事好きだな』

SC「好きというか大好きというか愛してるんだけどな？という訳で、Aは貰ってくな？」

そう言って、ユリウスを布団の中に引き摺り込んでいくエスクプス