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WZ「Aヒョン、ココにある楽器と楽譜は？」
『ん？ああ、趣味で和楽器もやってんの。それは三味線と琴って言うの』
WZ「へぇ、少し触っても良いですか？」
JS「僕も、良いかな？」
『ん、使い方は俺が教えるよ』
京都の実家にも、和楽器が何種類ある(三味線と琴も)、京都の方のはウチの神社での祭りごとにも使ってる
WZ「この楽器、ヨルマの曲とかにも使ってますよね」
『ん？ああ、和楽器を使ってる曲は結構あるよ』
JS「綺麗な音だね、でもギターみたいに上手くいかないね」
『ま、練習あるのみだな。韓国の宿舎にも三味線と琴は置いてあるぞ』
JS「じゃあ、帰ったら練習させてくれる？」
『良いよ。ジフナも、楽譜が気になるなら持ってていいぞ？』
WZ「良いんですか？」
『おー、もう使ってないし』
ｺﾝｺﾝ
JLｰGM「“A、お友達が着いたのかい？”」
『“ああ、婆ちゃん。うん、少ししたら部屋まで俺が連れてくよ”』
JLｰGM「”ありがとね、A“」
『”ごめんね、婆ちゃん。色々と騒がしくて“』
JLｰGM「”良いのよ！むしろ、Aがこんなに沢山お友達を連れてきてくれて、アタシは嬉しいのよ！“」
『”ふふふ、そう？“』
ーー
HS「恭弥ヒョン、あの人は誰ですか？」
LS「あの人は、Aのお婆さまだよ」
HS「へ？！そうなんですか？！」
JH「ちゃんと、ご挨拶しなくちゃね」
JS「うん、みんな失礼のないようにね？」
SC「お前達、行くぞ」
婆ちゃんと話していたら、メンバーがコッチに来た
SC「”こんばんわ、Aのお婆さん“」
JLｰGM「”はい、こんばんわ“」
SC「”Aが所属しているSEVENTEENの総括リーダーをしています、エスクプスことスンチョルと言います“」
JLｰGM「”スンチョルくん、ウチの政宗から聞いてますよ“」
『”親父から？“』
JLｰGM「”ええ、Aの大切な人だからって“」
『”ふーん、そっか“』
HS「”こんばんわ！僕はSEVENTEENの虎のホシことスニョンです！“」
WZ「“喧しいぞ、ホシ。あ、僕はSEVENTEENのウジことジフンと言います。Aヒョンには、いつもお世話になってます”」
JLｰGM「”スニョンくんとジフンくんね“」
『”まあ、メンバーの名前は親父から聞いてると思うけどな“』
LS「”まあ、一応自己紹介しておいても損はないだろ“」
SG「Aヒョン、僕らも挨拶しても良いですか？」
『おう、頼むわ』
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