【SEVENTEEN】セブチのイルボンメンバー II (ページ24)

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☆ ページ24

『まだ質問ある？』

DK「はい！」

『なーに？』

DK「Aくんって、結構モテるの？」

『どうだろうな？』(目線を逸らす)

LS「週3〜4のペースで告白されてるよ」

WL「基本、待ち合わせとかすると大体ナンパされてる」

NH「下駄箱には毎回ラブレターが入ってるぞ〜」

『．．．．．．だそうです』

［超モテモテ男子］

WN「ギャルゲーの主人公？」

MG「余裕で想像つくなぁ」

［ギャルゲーの主人公 Aくん］

『はは．．．もう無いかなー？』(乾いた笑い)

JS「はーい！」

『なに？』

JS「恋人とのデートはどこに行く？」

『デート？んー、水族館とか遊園地、後はショッピングかな？？まぁ、基本は相手の行きたいところに合わせるよ？』

［恋人に優しいAくん］

JS「そっか〜、参考にするよ。それで、話は変わるんだけどAくん！今度の週末に僕と水族館行かない？」

SG「ダメな方にシフトチェンジしてきたㅋ」

［しっかり参考にしている］

JH「ダメでーす！Aくんの週末は俺とショッピングの予定でーす！」

SC「違いまーす！Aくんは僕とロッテワールドに行くんでーす！！」

［抜け駆け厳禁パート2］

『あれ？知らない間に週末の予定立てられてるㅋ』

SN「コラ！Aを困らせるな！」

［先生NICE］

WZ「じゃあ、最後に質問いい？」

［強制的に最後］

『もちろん良いよ！』

WZ「あのもしかして、超人気歌手の“宵月閻魔さん”．．．ヨルマさんですか？」

［どこかで聞いたセリフ］

『フッㅋ．．．はい、僕がヨルマです』

［まさかの有名人］

WZ「僕、ヨルマさんのペンで。ヨルマさんの《永遠不変》と《公的秘匿》っていう曲が好きで」

VN「因みに僕もペンです。《威風堂々》と《鷹視狼歩》が好きなんです」

『ありがとう！というか、僕がヨルマだってよく分かったね？』

WZ「ペンやって長いんで．．．」

『どれくらいやってるんですか？』

WZ「もうすぐ13年です」

［超古参なペンの方］

VN「僕は9年ほど」

［こちらも長い！］

『そ、そうなんですか？！』

WZ「はい、あのもし良ければサインと握手をしてもらえませんか？」

VN「僕もお願いします」

『はい！僕で良ければㅋ』

［ファンを大切にするスター］

WZ「ありがとうございます。まさか、本人に会えるなんて」

『いえいえ、韓国に僕のペンだって言ってくれる人がいるとは思わなかったんで、すごく嬉しいです』

［ニッコリ］