堕天使の気持ち ページ42
〜〜 KI side〜〜
今日は私用であろまがいないらしく、コルツくんが暇と言う事でウチに呼んで一緒に遊ばない？と誘ったところ快くのってくれたので、今一緒に遊んでる。
『きっくんさんもDBD買ったんですね！』
KI「うん コルツくんの動画みて俺もやってみようかな〜って思ってさ」
『そうなんですか？』
KI「うん いつも楽しそうにやってるじゃん」
『メタクソ叫んでますけどね．．．』
KI「叫ぶことに関しては俺も人の事言えない」
実際にウチの動画を見ればわかるが、どれもこれもビックリするくらい煩い。
KI「でも、あんま上手くいかなくてさ ちょっと教えてもらっても良い？」
『俺で良ければ、どんな事でも教えますよ！』
KI「よろしくね 先生」
そう言って、コルツくんの頭を撫でるとほんのり頬を染めてはにかんでくれた。
．．．やっば すっげー抱き締めたいというかキスしたい。
結構真面目に、本当にコルツくんとはゲームがしたかった、超会議の時はあろまが先に誘っちゃったから一緒には出来なかったから。
ーーーーーー
やっぱ難しいゲームだ．．．プレイ時間は約二時間だけどそれでもあまり上達はしない。コルツくんにめっちゃカバーされまくってて、脱出するのも一苦労だ。
KI「んんー 難しい」
『最初はそんなモンですよ』
KI「覚えること事多いなぁ」
『でも、一度覚えちゃえば結構楽しいですよ』
KI「そうだね もうちょっとよろしく」
『了解です！』
このままカッコ悪いままで終わるのはなんか癪に触るし、カバーされっぱなしなのも俺的には嫌だ。
その後は、もう二時間ほどゲームをして遅めの昼食をとった。
コルツくんと一緒にキッチンで昼ごはんを作ったんだけど、見惚れるくらい包丁の使い方が上手かった。俺も、料理はそこそこするけどそれでも上手いと思った。
昼を食べた後に、しばらく談笑してたんだけどコルツくんが眠そうにしてたので肩を貸してあげた。
KI「本当すげー綺麗な顔してるよなぁ」
フジが讃賞していたのも何だか分かった気がした。誰からみても、美青年に見える顔立ちをしている。
少しするとあろまが迎えにきた。
AR「よっ 迎えにきた」
KI「おー お疲れ様」
AR「コルツくん 寝てんの？」
KI「うん 疲れてたんじゃない？」
AR「なんかしたか？」
KI「別に何も」
AR「ふーん そうか」
あろまって結構独占欲強いよな．．．俺も人の事言えないけど
まぁ デコチューしたのは秘密にしとこーっと
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こまち - 個人的に好きな作品なのでよく読ませていただいてます。ちょっとした小話なのですが恐怖の森のトンネルではよしえさんが確定では無いですが、来るので扉を開けてギリギリで良ければ行けますよー。 (2020年6月21日 10時) (
レス) id: 7ad0432a29 (このIDを非表示/違反報告)
kuroneko0315(プロフ) - わざわざありがとうございます！変更しておきました！ (2019年8月7日 15時) (レス) id: 8c20520f96 (このIDを非表示/違反報告)
夜月(プロフ) - すみません失礼します。Dark Deceptionの貴族の回はあっち向いてほいよりだるまさんが転んだじゃ無いですかね？小説は面白くて好きです！そこが気になったのでコメントしました。これからも頑張ってください！ (2019年8月7日 12時) (レス) id: 78bdcf06ba (このIDを非表示/違反報告)
森ちゃん(プロフ) - グルさんが可愛すぎたので爆発四散しましたが私は元気です。これからも無理しない程度に更新頑張ってください。 (2019年8月2日 17時) (レス) id: add93c3575 (このIDを非表示/違反報告)
kuroneko0315(プロフ) - ﾄｼさん» dbdとか13日の金曜日とかのホラー系が好きなので (2019年7月22日 16時) (レス) id: 8c20520f96 (このIDを非表示/違反報告)
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