【Baldi’s Basics】悪ガキ2人で学校を走る ページ7
『はい!どうもコルツです。今回はちょっと前に海外で人気だった。Baldi’s Basicsというゲームをやっていこうと思います』
『まぁ 昔やった事あるので、今回は俺がプレイする訳ではなく』
zm「僕がプレイしまーす!どうも ゾムです!」
『今回はゾムとやっていきます』
zm「やっと師匠と実況出来るわ!」
『じゃあゾムさん お願いします』
zm「はーい」
《バルディー先生登場》
zm「何やねん このハゲ」
『バルディー先生やで今回のゲームの追跡者やね』
zm「ふーん 取り敢えず始めるわ」
《バルディ先生:本作の主役。気さくな教師の様だが、問題を間違えると豹変し、定規を叩きながら追ってくる。間違わなければ良いのだが、2冊目のノートの最後の問題は、数字も記号もグチャグチャなので、追いかけられる以外の選択肢なし。鬼畜である。》
ーーーーーー
zm「算数やん」
『間違えたら恥ずかしいやつやで』
zm「ほんまやん 嫌やわぁ」
《※マジで恥ずかしいで》
zm「これ最後の問題分からんのやけど」
『適当でええんよ』
《定規を叩く音が聞こえる》
『さぁ 先生が追ってくるから逃げよ』
zm「了解や!」
《縄跳び少女に捕まる》
zm「あっ ちょっ 何やねんコイツ!」
《縄跳び少女:落書きの様な見た目の女の子。捕まると強制的に縄跳びをやらせられる。五回連続で成功しなければ解放されない。普通に面倒なキャラ。》
《縄跳びをやられられ、バルディ先生に捕まる》
zm「...腹立つわぁ」
『ハサミを手に入れれば一回逃げられるよ』
zm「OK 分かったわ」
『因みに、この記号まみれの問題以外は間違えんといてな』
zm「当たり前やろ!でも何でなん?」
『間違えるたびに、先生の足が速くなるんよ。多分、5冊目くらいからは歩いてたら普通に追いつかれるで』
zm「はえー キッツイわぁ」
《再チャレンジ》
『頑張れ〜 ゾム〜』
zm「おっしゃ!任しとき!」
《バルディ先生から逃走開始》
『んー ハサミあるで』
zm「サンキュ 師匠」
《校長先生登場》
zm「オッサン誰や?」
『校長先生やね コイツの前では歩く以外のアクション起こすと校長室に何秒か閉じ込められるで』
《校長先生:唯一まともな姿。廊下を走ったり、ジュースを使ったりすると指定した時間まで校長室に閉じ込められる。お前が閉じ篭もっとけ。》
zm「うわぁ 面倒なキャラやなぁ」
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maple(プロフ) - グルさんオチですか?そうなんですか!?(興奮) (2019年9月7日 0時) (レス) id: 2da832078e (このIDを非表示/違反報告)
kuroneko0315(プロフ) - ありがとうござます!これからも、色んなキャラと絡ませていきます! (2019年7月21日 3時) (レス) id: 8c20520f96 (このIDを非表示/違反報告)
月兎 - 大好き…コルツくんの絡みが面白すぎます(他界)更新頑張ってください! (2019年7月20日 14時) (レス) id: 7e51aa45a8 (このIDを非表示/違反報告)
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