総統様の大親友II【wrwrd！】

打ち上げ ページ35

無事に超会議が終わり、みんなでお疲れ様会と称した打ち上げをしに、居酒屋へ向かった。

DG「今日は皆さんお疲れ様でしたー！」
HY「それじゃあ、かんぱーい！」

DG/HY以外 「「「かんぱーい！」」」

ut「いやぁ お疲れ様やわぁ」
『今日一日ほんとうに楽しかった』
sho「せやな 他の人とゲームすんのも悪くないわぁ」

和気藹々とメンバーと話しながら、酒を飲んでいると．．．

zm「すいませーん つくね20本と塩タン20人前お願いしまーす」

悪魔の楽しそうな声が聞こえた．．．おい やめろ！みんなこっち見てるだろ？！

ut「ゾッゾムさん？！」
sho「お前、流石にそれはないやろ！！」
zm「ああ 気にしなくても、頼んだ分は払いますので」
『そーいう事じゃねぇよ！なんで食害するんや！』
zm「だって、打ち合わせの時は出来ひんかったやん」

さも当たり前そうに言うんじゃねぇよ？！どう考えても、可笑しいだろうが！！！

zm「お前ら、腹減ってるからそんな気ィ立ってるん？大丈夫やで！みんなの分は、ちゃーんとあるから！」
ut/sho/you「「「勘弁して下さい！！！」」」


FB「はえー アレが噂の食害」
KI「鬼過ぎんだろw」
YG「ゾムさん以外、生気の無い目をしとる」
UZ「やっぱ、あの人サイコパスなんだなぁ」
RT「兄ちゃん．．．可哀想に」
KY「コルツも目が死にまくってんじゃん」

その後、2軒目3軒目が無理なのでその分食わせ様としてきたゾムに俺らは引き攣った笑顔で飯を食わされ続けた。

ーーーーーー

食害発生から、一時間後やっとゾムが落ち着いてくれた。大先生やシャオくんは、すっかりグロッキー状態でガッチさんやドグマさん、繚乱さんに介護されている。

『はぁ もう入んない．．．』
AR「コルツくんお疲れ 水いる？」
『あろまさああん(泣)ありがとうございます！』
AR「良いよ 全然。それにしても、いっぱい食べたな」
『もう食いたくないって言っても、あの男は食わせますから』
AR「大変だなぁ」
『これも日常の一部ですよ．．．』

うん なんだか、これ自分で言ってて悲しくなって来たぞ？てか、あろまさん優しいなぁ

TW「コルツさん 背中摩りますよ」
『towacoさんも．．．ありがとうございます』
TW「全然気にしないで下さい」

towacoさんが、優しく背中を摩ってくれる。ありがたいなぁ

RT「兄ちゃん 大丈夫？」
『大丈夫だよ レトくん』

心配して、俺の顔を覗き込んでくるレトくんの頭を撫でる。良い子やわ

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