【呪術廻戦】黒猫になって愛されて【五条悟】

肆拾伍※ ページ49

【五条side】



憂太の件で上層部がうるさい。
今日も意味のない小学生レベルの会議に呼ばれて、現状報告をさせられた。
僕らがとやかく言ったところでどうにも出来ない。
そんなの分かってるはずなのに、アイツら何も出来ないくせにマジでうるさい。


Aとセックスしたいのは、別の視点から見ればストレス発散になるかもしれない。

でも僕自身はそんなつもりはない。


Aを見るだけ──…

Aに触れるだけ──…

Aの声を聞くだけ──…

Aの匂いを嗅ぐだけ──…


──…彼女がいれば僕は癒される。



A「…あっ…ぁ…は、う…」

ベッドの上でAを後ろから抱き締めながら蜜壷に指を入れた状態で耳を舐める。
彼女は裸で、僕だけ服着たままってなんか興奮するよね。

五条「A耳舐められるの好き？中がスゴい締まるよ」

A「んん…っ、わか、な…」

五条「じゃあ覚えていこうね♡」

耳を舐めながら蜜壷をぐちゃぐちゃ掻き回す。
快感から逃げるように身体を縮こませる姿が可愛くて可愛くて…僕は耳を甘噛みした。

A「ひっ、い…！」

五条「甘噛みだから痛くないよね？寧ろ気持ちいい？」

A「さとる、さっ…んあ…っ！はあ…も…」

五条「痙攣してきたね♡イきそう？」

蜜壷を弄りながら芽を擦るとAは僕の袖を掴んで脚を閉じようとしながら腰を引く。
まあ、僕が後ろにいるから逃げられないけどね♡

A「あっ、あ！さとるさっん、だめ…ぇ！」

五条「ほら♡もうイっちゃうね♡」

A「ひんッ♡ああっ…！〜〜〜っ！」

身体を震わせて絶頂したA。
袖を掴んだまま荒い呼吸をして、ぼうっと余韻に浸っている。

五条「上手にイけたね。いい子いい子♡」

頭を撫でていたら甘えるように凭れてきた。
もう何これ可愛い…

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