参拾弐※ ページ35
───…………
離れていてもあなたのことを考えてしまって…
触れられたらあなたのことでいっぱいになって…
あなたへの想いが溢れて…
抑えきれなくなった………
私は……あなたが好きです───
【五条side】
柔らかい…。
え？何？何が起きてる？
僕の唇に、Aの唇が……触れてる？
Aの顔近っ…目瞑ってるし…
……え？マジ？
そういう感じ？
そういう意味？
勘違いじゃない？
タガが外れた、というのはこういうことを言うんだろう。
唇を重ねられた僕はたまらず彼女の柔らかな唇に舌を這わし、開いた隙間から舌を捩じ込んで、口内を荒らしていく。
逃げ惑う小さな舌を絡め取り、啜る。
不慣れなAのことなど気にも留めず、深い深いキスをした。
唇を離した頃には僕の息も上がるほどだ。
五条「焚き付けたのはAだよ」
そして僕はズルい言葉を吐く。
五条「責任とってね」
目隠しを取り、服も脱いでボクサーパンツ一枚になる。
Aの袖を通したままの着物もブラジャーも脱がせてベッドに組み敷いた。
横たわる彼女を見下ろす状態に支配欲が押し寄せる。
このまま首輪を着けて、手枷も足枷も着けて、誰の目にも届かない場所で僕だけを見るようにしてやりたい。
僕だけに笑って、僕だけに泣いて、僕だけを頼って…
そんなことが出来たなら、僕はきっとそれ以上を望まない。
Aさえいれば、それでいい。
再びキスをして彼女の口内を味わう。
上顎を撫で、歯列をなぞり、唇を食む。
A「……ん…っん、ふあ…」
五条「もう一回指入れるよ」
蜜壷に中指、それから薬指も
指二本だけでギチギチなそこにこれから僕のモノを
A「ぁ、ごじょおさ、っん…！さっき、より…ひゃ、あっ…！」
五条「もう少し慣らさないと痛いかもしれないよ。僕の大っきいし♡」
A「あっ、ぁ！そこ、っや…そこやだあ…っ！」
五条「嫌じゃないでしょ？気持ちいいでしょ♡」
Ｇスポを執拗に責める。
まだ初めてだから上手く潮は吹けないかもだけど、イジメるにはいい場所だよね。
五条「ほら♡Aのココからスゴい音するよ♡気持ちいいって愛液いっぱい出てるよ♡」
A「あっ、ああ…！やっ、やめ…っ、いわ、ないで…っあ！」
あ〜むちゃくちゃ可愛い〜♡
───
五条とか夏油(今回は出てないけど)ってヤンデレなイメージです。
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Mami(プロフ) - 更紗和金さん» 遅くなってごめんなさい！続き楽しみにしてます (2022年7月9日 9時) (
レス) id: a64b7436ba (このIDを非表示/違反報告)
更紗和金(プロフ) - Mamiさん» わわっ！嬉しい！恐縮です。ありがとうございます！ (2022年6月11日 20時) (レス) id: b1ab373c3f (このIDを非表示/違反報告)
Mami(プロフ) - 更紗和金さん» 寧ろ文才分けてほしいくらいです！ (2022年6月10日 23時) (レス) id: a64b7436ba (このIDを非表示/違反報告)
更紗和金(プロフ) - Mamiさん» 自分ではちゃんとエロい感じになっているのか首を傾げながら書いているので、そう言っていただけると幸いです。ありがとうございます！ (2022年6月3日 20時) (レス) id: b1ab373c3f (このIDを非表示/違反報告)
Mami(プロフ) - 先生エロい感じが良い！ (2022年6月2日 21時) (レス) @page31 id: a64b7436ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：更紗和金 | 作成日時：2022年5月20日 23時
