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参拾※ ページ33

【五条side】



彼女の秘所を見た瞬間に我を見失いそうになった。
せめて目隠しをしてて良かったと思う。
彼女のそこは期待するかのように蜜で溢れていて、これを見て悦ばない男はいないだろうと思う。

まだ誰も触れたことがないであろうそこに舌を這わすと悲鳴に近い声が上がる。
ああ…Aの初めて、僕がしてる。
次々に溢れてくる蜜を舐め取りながら色んなところをくまなく舐めた。
本当は太ももとか脚の付け根にキスマークを残したいけど今は我慢だ。
もし付き合えたらその時にしよう。

Aが気を抜いて口から手を離している隙に、わざと避けていた芽に舌を這わした。

A「あっ…!?」

驚いた様子の彼女は口を押さえる余裕を無くしたらしく、上体を起こして弱い力で僕の頭を押す。
僕は構わずそこを嬲り続けた。

A「ごじょ、さっ…!そこ、っひ!やだ…!あ、やっ…!ひう、うぅ!」

ああ、可愛い。
どうせならもっと啼かせてやりたい。
悪戯心に少し火が付いた僕は芽を口に含んで舌を押し当てながら吸い付く。
するとより高い声がAの口から発せられた。

A「やっ!あ、ごじょうさっ、それやっ…!ひっ、おかしく…っなるからぁ!やだ…!」

切羽詰まった声がする。
イキそうなんだろ…ほら、イけよ。
僕で感じてるところ見せて。

散々舌で可愛がった芽を甘噛みすれば、Aは身体をビクビクと痙攣させた。
呆気なく絶頂した彼女は何が起きたのか分からないようで、驚いている。
口を離した僕は起き上がって頭を撫でる。

五条「イクの初めて?」

A「い、いく…?」

五条「絶頂。快感の波が最高潮になった瞬間だよ」

息を整える彼女は放心状態から一変して茹蛸の様に真っ赤になり、両手で顔を隠した。
何その反応…これで生殺しとかツライ。(二回目)

参拾壱※→←弐拾玖※



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Mami(プロフ) - 更紗和金さん» 遅くなってごめんなさい!続き楽しみにしてます (2022年7月9日 9時) (レス) id: a64b7436ba (このIDを非表示/違反報告)
更紗和金(プロフ) - Mamiさん» わわっ!嬉しい!恐縮です。ありがとうございます! (2022年6月11日 20時) (レス) id: b1ab373c3f (このIDを非表示/違反報告)
Mami(プロフ) - 更紗和金さん» 寧ろ文才分けてほしいくらいです! (2022年6月10日 23時) (レス) id: a64b7436ba (このIDを非表示/違反報告)
更紗和金(プロフ) - Mamiさん» 自分ではちゃんとエロい感じになっているのか首を傾げながら書いているので、そう言っていただけると幸いです。ありがとうございます! (2022年6月3日 20時) (レス) id: b1ab373c3f (このIDを非表示/違反報告)
Mami(プロフ) - 先生エロい感じが良い! (2022年6月2日 21時) (レス) @page31 id: a64b7436ba (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:更紗和金 | 作成日時:2022年5月20日 23時

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