入学式 ページ2
俺は煉獄杏寿郎
ここ、キメツ学園で歴史の教師を務めている
キメツ学園では昔鬼だった者や鬼殺隊士、隠しだった者が多く入学してきてまた運命的な出会いを果たしている。
もちろん、宇髄や伊黒、富岡や不死川、胡蝶姉妹も健全でありここの教員なのだから少し気持ちが悪い
また、前世同様父や千寿郎、そして母上と再び家族として過ごせてとても幸せだ
しかし、どうしても足りない
Aがどこにもいない…
中高一貫なこの学園では竈門少年や猪頭少年、黄色い少年達が今年入学してくる。
俺は彼らが中学の頃から面識があり、そこで再会も果たしている
いやはや、泣きじゃくられたがな!
しかし彼の姿はどこにもなかった
これは俺への、神様からの罰だろうか
願わくばもう一度
彼に会いたい
「それでは新入生入場です」
「…ああ」
そしてやっと
見つけた
ラッキーアイテム
革ベルト
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時雨 - な…泣く…素敵な小説を書いてくれてありがとうございます… (2021年3月16日 10時) (レス) id: 3067d420d6 (このIDを非表示/違反報告)
テララ(プロフ) - 蓬莱寺さん» ありがとうございます!コメントが私の頑張る糧になります!もう少しお付き合い下さい (2021年1月15日 1時) (レス) id: 6f93d0d76b (このIDを非表示/違反報告)
蓬莱寺(プロフ) - 鬼滅編・現代編と続けて読みました。続き楽しみにしています (2021年1月14日 8時) (レス) id: de353d3df7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:テララ | 作成日時:2021年1月4日 3時