久しい者 ページ11
『…なにをいって』
「今はわかんなくていい…ただ一つ言えるのは
てめぇは、一人じゃねぇ
頼れ、助けを求めろ。周りを信頼しろ」
必要ない
『俺は1人でやっていけてる。昔もそしてこれからも、俺に仲間とか友達とかそう言うのは要らないんです
ひとりが楽だから』
「…A」
『ご馳走様でした。ではまた学校で』
不死川先生が俺を引き止めることはなかった
帰路を辿る
春といえどまだ夜風は肌寒い
寒いのと雨は嫌いだ
【だれ…か…ぁ】
信頼
『(信頼…それは今まで生きてきた中で最も無意味な感情)』
頼れ
『(無駄な行動)』
【いたい…さむい】
『ッチ』
「A?」
『…!なん、でここに』
「久しぶりだな、会いたかった」
『あぁ、俺もだ
狛治』
ラッキーアイテム
革ベルト
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時雨 - な…泣く…素敵な小説を書いてくれてありがとうございます… (2021年3月16日 10時) (レス) id: 3067d420d6 (このIDを非表示/違反報告)
テララ(プロフ) - 蓬莱寺さん» ありがとうございます!コメントが私の頑張る糧になります!もう少しお付き合い下さい (2021年1月15日 1時) (レス) id: 6f93d0d76b (このIDを非表示/違反報告)
蓬莱寺(プロフ) - 鬼滅編・現代編と続けて読みました。続き楽しみにしています (2021年1月14日 8時) (レス) id: de353d3df7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:テララ | 作成日時:2021年1月4日 3時