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いよいよ運命の時。個票が返ってきた
５人で輪になってせーので個票を見ることにした
��｢俺めっちゃ勉強したから今回自信あるよ、英語も解けたし｣
平｢俺も！いつもの倍はある気がする｣
中｢倍って、いつもがやばいでしょ、、｣
永｢負けた方がジュース奢りな｣
｢絶対勝つから｣
��｢いくよ！せーの！！｣
海人くんの掛け声で一斉に個票を裏返す
永｢おっしゃ！俺6位や、今までで1番高い｣
中｢私10位だ、順位上がった！Aは？｣
｢永瀬、残念だったね。私3位｣
永｢嘘やん、、、｣
平｢なにあいつらの順位化け物過ぎない？｣
｢紫耀どうだったの？｣
平｢25位｣
永｢え？あの紫耀が？｣
平｢勉強したらこれぐらいは取れるんだよ！なめんなよ！｣
中｢�盒兇�んは？なんかさっきからニヤニヤしてるけど｣
��｢よくぞ聞いてくれました！私�盒恭た諭△覆鵑�5位でございます！！｣
平｢嘘つくなよ！｣
��｢嘘じゃないし！ほら！｣
海人くんが自信満々に差し出してきた個票にはしっかりと5位と書いていた
今まで英語が足引っ張ってたってこと？
永｢海人にも負けた、、、｣
｢まぁまぁ、そんなに落ち込むなよ永瀬くん｣
��｢そうだよ。あ、俺にもジュース奢ってね｣
永｢くっそ！次は勝つからな｣
悔しそうな顔をしてる永瀬を見て海人くんとジュースだ！ってハイタッチをした
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作者名：ひなた | 作成日時：2019年11月17日 17時
