欠片6〜アベンジャーズ 〜

話し合いと和解 ページ47

外に出てコールソンがいる場所に歩いていけば
壁越しに話をする


ナタ「Aは？」

キャプ「眠ってる」

フィル「この壁を何とかしてくれ」

キャプ「今は無理だ。話の内容によっては考える」

長官「ソルジャーを他の国に逃した責任は取ってもらうぞ。」

キャプ「それで？」

長官「この王国に入った以上は我々の監視を解かれた」

ワン「今後一切、彼に手はださない？」

長官「暴れなければだ。」

キャプ「僕らの処分は？」

長官「もうAが受けた。」

スタ「低度の火傷をしているからな」

バナ「ビリビリにかかったからね」

クリ「反省部屋にもはいった。」

ナタ「A1人が責任を取ったのよ、感謝しなさい。」

フィル「Aはいつ起きるんだ」

キャプ「わからない。食べないで寝てないみたいだったからな。泣いてもいた、バートンは何故Aを不安にさせる？」

クリ「そんなつもりはない、知らなくていい事もある、だから言わなかった。」

キャプ「前回のことがあるんだ、Aは離れていってしまうぞ。」

クリ「わかってる。」

そこに無線が入り

シュリ「キャプテン、Aの腕輪とれたけど起きないのどうする？」

キャプ「そのまま寝かせてやれ」

シュリ「了解」

クリ「Aか？」

キャプ「あの腕輪を外したが本人は起きないみたいだな」

そこへやってきたブラックパンサー

ブラ「今回の事は、私からキャプテンに相談したんだ。すまなかった。」

長官「そちらで世話を頼むぞ」

ブラ「わかってる、まかせてくれ。シュリ、シールドを解いてくれ。」

中に入れれば

建物までみんなで王様の城に入って行ったのだ。

愛おしい人１→←作戦実行「対話」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す