欠片5〜アベンジャーズ 〜

治療２ ページ7

スタークとバナー
ヘレンは別部屋行き
クリントは部屋にAを運ぶ

ワン「A可哀想。」

目がウルウルしているワンダ
キャプテンはワンダの頭を撫でてやる


部屋に運んだクリント
気絶したAの側に横になる

クリ「頑張ったな。」




しばらくすれば




(………んっ)

目を覚ましたA

クリ「痛みはどうだ？」

(少しは楽になった。)

クリ「そうか………A？」

唇をとがらせるA

(なんで恋人って言わなかったの？)

クリ「チョ博士はアベンジャーズ ではない、部外者にAと恋人って知られてお前に何かあったらな」

(………それに！ヘラヘラしてた！)

クリ「あ？してねーよ」

(してたもん！チョ博士が綺麗だからって！)

クリ「もしかして、妬いてるのか？」

(だったら何よ！)

クリントはAを抱きしめ

クリ「怒るなよ。」

(綺麗な人に弱いんだから、スタークと同じだよ！)

クリ「わかった、わかった。」

ヤキモチを妬かれニヤニヤしてしまう。

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