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治療1 ページ6

しばらくして

ヘレン・チョがスタークタワーにやってきた

ヘレン「お久しぶりね。」

スタ「久しぶりだな。」

バナ「忙しいのに悪いな」

ヘレン「いいのよ。スタークと話したい事もあったし」

クリントに近づき

ヘレン「あの時の傷はどう?」

クリ「全然大丈夫だ。」

クリントがデレデレしてるように見え
Aはムッとした

キャプ「A?」

ナタ「やだ、ヤキモチ?可愛い」

(………別に)

ヘレン「貴方達は能力者ね?凄く検査したいわ」

ピエ「いつでもオッケー」

ヘレン「あら楽しみだわ」

ワン「怖いわね」

ヘレンがAの所にいけば

ヘレン「貴女がA?スタークから話はきいてるわ。」

(よろしくお願いします。)

握手をする2人

ヘレン「じゃぁ、肩を見せてもらえる?」

Aはシャツを脱げは
スポーツブラで谷間くっきり

ヘレン「凄い痣と腫れね、ずっとこのまま?」

スタ「1カ月以上経ってるがかわらない。」

ヘレン「この縫い目は誰が?ガタガタね。」

スタ「それは彼が………」

クリ「急いでいたからな。」

ヘレン「女の子なんだか、丁寧にやらなきゃダメよ」

クリ「俺がもらうからいいんだよ。」

ヘレン「あら?恋人できたの?」

クリ「片思いだ」

ヘレン「先が楽しみね。」

ヘレンはAの脇腹を見れば

ヘレン「これは、スタークが言っていたヴィブラ二ウムの武器で?」

キャプ「僕の盾が当たったんだ」

ヘレン「ヴィブラ二ウムの拒否反応かしら。とりあえずこれをつけて様子を見てほしいのと、この薬を入れたいんだけどいいかしら?。」

注射を出され針がキラリと光る

怯えるA

(注射はちょっと………)

ヘレン「治したいなら頑張って」

クリ「俺が抑えるから、いいな?」

ヘレン「あら、優しいわね。」

クリントがAを抱きしめ耳元で囁く

クリ「その格好はねーだろ」

(………)

無言のA

クリ「A?」

ヘレン「いくわよ?」

Aはクリントにしがみついたが

(んー!やぁぁぁぁ!!!)

ワンダはAの叫びに顔を覆い
キャプテンもスタークもピエトロも目を反らす

ナターシャだけはしっかり見ていた

Aは涙を流し
激痛から意識を手放した

ヘレン「気絶しちゃったわね。」

スタ「凄く痛いだろうな、見てられない。」

ナタ「そりゃ痛いわよ、針を刺してるんだもの」

Aの肩に機械を取り付け

反対の腕に痛み止めを打つ

ヘレン「これで明日まで様子をみましょう。」

治療2→←肩の痛み



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ナナミ(プロフ) - 岡Pさん» コメントありがとうございます!次をどうするか執筆中です。しばしお待ち下さいませ。 (2019年7月26日 14時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
岡P(プロフ) - とても面白く、次の展開がどうなるのが楽しみで読ませて頂いています。更新楽しみしています。 (2019年7月26日 1時) (携帯から) (レス) id: 8256504f4a (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - ななさん» 書き込みありがとうございます!とても励みになります。 (2019年7月23日 15時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
なな - いつも楽しく読ませていただいています!本当に好きすぎて毎日読んじゃってます笑 更新頑張ってください! 楽しみにしてます! (2019年7月23日 13時) (レス) id: f72bdd49ee (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - 戦国娘さん» お気になさらないでください!読んでいただき嬉しいです! (2019年7月17日 19時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ナナミ | 作成日時:2019年7月11日 13時

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